粕春大君さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
滝の音も玉散る花に絶えはてて谷のうぐひす立つるものかは
平成二十四年一月十七日
14
まだ早い… (玉散る花=雪...
もっと見る
鶯の誘ふこゑに空をみれば若草萌ゆる軒の玉水
平成二十四年五月三日
14
日本民家園なる施設にて。
もっと見る
さ筵に衣かたしく秋の夜のさや照る月に如くものは無し
平成二十四年十月十七日
14
ダジャレですわwww
もっと見る
五月雨の雲間にもれる月影のきぬ裂きよぎるほととぎすかな
平成二十九年七月十五日
14
パリ協定はどうなるのでしょうか。
もっと見る
木洩れ日に金剛石の散るがごと よひらのはなに置ける白露
平成二十一年六月四日
13
もうじき梅雨入りですね。
もっと見る
われもまた蝸牛触氏の愚人なり羽觴飛ばして雨にし醉はん
平成二十一年六月六日
13
粕春一合、詩一篇……。
もっと見る
み山田の穂の上にとまる蜻蛉の羽ゆらす風に秋きたるらし
平成二十一年八月三日
13
事実は、佐州は紫陽花が 花盛り...
もっと見る
宮城野の萩照らすてふ秋月の居れど臥せども雲隠れせり
平成二十一年八月十一日
13
雨ばっかりです。
もっと見る
夕さればそよ吹く風の涼しきに峰霧わたる秋は来にけり
平成二十一年八月十三日
13
残暑が厳しいせいか、朝晩が 涼...
もっと見る
かひもなき契りもせしな秋霧の籬のうへの百舌の草茎
平成二十一年十月二十六日
13
待つ身はつらい。
もっと見る
秋の野の旅路にそへる姫菊に我がみし人ぞ忘れかねつる
平成二十一年十一月三日
13
旅愁…。
もっと見る
満酌を辞するを須ゐず月影の隠る小庭に舞へ金盞花
平成二十一年十一月十六日
13
于武陵の「勧酒」を本歌として、 ...
もっと見る
波に立つ葺かずの御門を仰ぎみて吾が子をいつく島の社に
平成二十一年十一月二十七日
13
於上不葺御門=鳥居のことです ...
もっと見る
嬰児もよきひとなれば鳳凰よとぶらひ来ませ花咲ける桐
平成二十二年七月二十二日
13
女児が生まれると、将来の嫁入り ...
もっと見る
思ふどち霜ふる柴の戸を出でて帰郷未だしあかつきの影
平成二十三年三月三日
13
広瀬淡窓 「桂林荘雑詠諸生に示...
もっと見る
寝ねがてに几にぞうち伏す短夜の明けては閉ぢぬ夢の浮橋
平成二十三年六月二十九日
13
暑い夜になってきましたね。 ...
もっと見る
外山には雨降りぬらむ鳴神の音はるかなる夕立の雲
平成二十三年八月七日
13
夕刻、家路にて。
もっと見る
紅の風の小舟の渡る瀬に暮れゆく秋の泊をぞ見る
平成二十六年十一月二十九日
13
寒くなってきましたね。
もっと見る
忘れじと契りしひとは今いづこ扇の風に香るゆかしさ
平成二十一年七月十三日
12
原始的な記憶は、なかなか 昔を...
もっと見る
川の瀬の清きながれに天照らす光に映えて翡翠散るなり
平成二十一年七月十五日
12
職場の池に、時々訪れます。 ...
もっと見る
[1]
<<
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
>>
[19]