粕春大君さん
のうた一覧
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夜やさむき松ふく風をたまくらに月影白く雪のふる里
平成二十三年一月十一日
15
せめて湯たんぽで暖を取ろう。 ...
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銭といひ銭といふなりこの世をば渡るは二脚のあしならずして
平成二十三年二月十六日
15
金笠「銭」 天下を周遊し皆...
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東はや地震ふる花の散りゆけば今年のさくらぞかなしかるべき
平成二十三年四月十一日
15
今、また地震がありました…
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葎はふ宿の遣り戸のあかねどもいかにつれなき人の心は
平成二十三年八月二十日
15
さびしいものです。
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入り日さす狹山の峯にしぐれども手向くに早しうすきもみぢ葉
平成二十三年十月二十七日
15
まだまだです…
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世をおほふ天つ雲居よ照る月の影だにたまへ五月雨の夜
平成二十四年六月十二日
15
空が暗い日々がやってきました…
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知らぬ間に今年の春もくれ竹の葉風の音に夏たけるらし
平成二十五年五月二十日
15
もう、暑い日のほうが増えてきまし...
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わたの原沖辺にわたる白舟の波さへ朱き御社の影
平成二十六年十二月二十五日
15
安芸の宮島に行ってきました。
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春来ぬと惑はす風としろがねの竹ふる里にふる霜はなし
平成二十七年十二月十二日
15
20度を超える気温と暴風雨…
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夏虫のはかなきゆゑはわが身よりいづるおもひにこがれたるらむ
平成二十一年六月二十日
14
情熱、というくらいですから。
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泥濘を貫き伸ぶる緒の果ては衆生救ふる蓮の台
平成二十一年七月十一日
14
ひとり(ひと仏?)につきひとつの...
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待つ人のこぬかの雨のけぶるれば沖つ舟影島隠れゆく
平成二十一年七月二十一日
14
明日の日食は厳しいですかね。
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さびしさにたれこめ侘ぶる山里に人こそ訪はね霧の籬を
平成二十一年九月二十五日
14
五里霧中。
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夜寒なるかりほの庵におく露に疾くいねとこそ言はまほしけれ
平成二十一年九月三十日
14
田舎の稲は、今年は実りが 悪い...
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夜を寒みいよよ身にしむ寂しさに濡るる袖さへ凍みこほりつつ
平成二十一年十一月二十五日
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掛け布団を一枚増やしました…。
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下草の葉すゑに白くおく霜のわたる冬野の星月夜かな
平成二十二年一月十六日
14
雪と見まがうほどの輝きはなし。
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朝まだきこほれる土をわり裂きて蕗のたう出づ雪の野辺道
平成二十二年一月二十日
14
今日は暖かくなりそうです。
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春されば光あまねし武蔵野の芽もはる草のゆかりなるらむ
平成二十二年三月一日
14
大地がザワザワっと動き出す か...
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皐月晴れ天地離るれば雛龍の父母を慕ひて蒼穹に立つ
平成二十二年五月十六日
14
雛龍=たけのこ。
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寄る歳の暮るる今日こそたらちねの母にたよりを遣らんとぞ思ふ
平成二十三年十二月十五日
14
無沙汰しています。
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