粕春大君さん
のうた一覧
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いはけなく笑みつつお指に髪を巻きて艶にをかしき五つなるかな
平成二十三年五月二十六日
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五歳児のくせに! どこで覚...
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山の端の雲間に走るいなづまの光に浮かぶ龍王の影
平成二十三年八月七日
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夕刻、帰路にて。
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大和窓 月の桂に吹く風も光に具して入りぬべらなり
平成二十五年七月二十一日
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最近夜がえらく涼しいので、 よ...
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鳴神を祀りて吹ける風をいたみ天にぞゆずる蝉時雨かな
平成二十五年八月二十六日
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本職にはかないませんな。
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蓬生の露霜しげき古屋にも小柴の門にまつの春風
平成二十六年一月八日
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今年もよろしくお願いします。
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かささぎの橋にやすめる雲客に天つ扇の風をやらまし
平成二十一年七月一日
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暑いでしょうが、ちょっと天道をあ...
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村雨の過ぎし昔をしのぶ草露おく夜半に鳴け不如帰
平成二十一年七月二十四日
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雨が続きますね。
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秋の田の風に向かひてたたずむは穂波に泳ぐ案山子なるらむ
平成二十一年八月二十二日
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金色の野に降り立つべし♪
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ながむれば生々流転の世なりけり法師蝉鳴く秋の夕暮れ
平成二十一年八月二十四日
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虫の真の姿は、幼虫時にあるのでし...
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浅茅生の宿に吹く風わが袖にかそけき秋の露をおくらし
平成二十一年八月二十六日
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寂しい夜です。
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鳴神の天つ御空に坐しませど雲居を踏めで鼓を収むらむ
平成二十一年九月二十三日
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空が高くなりました。
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色として生れるもの是空なれば顕露しがたし幽玄の妙
平成二十一年十二月十一日
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紫苑様に唱和。 「花を知ら...
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子をおもふ心は同じ小野つ鳥雉子鳴くなりもゆる春陽に
平成二十二年一月十五日
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ところが子供は、けんもほろろ。
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白雪に咲ける初花摘みをりて思ふ春たつ薹のやさしさ
平成二十二年一月二十一日
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酸いも苦いも(笑)
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諏訪の海の月の光に凍るれば歩みて通ふ氷鏡の路
平成二十二年一月三十日
15
今夜、満月ですね。
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春さればはや聞かまほし鶯のこゑをたづねて谷わたりゆく
平成二十二年二月九日
15
こちらが動かないと。 それ...
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暑かはし咳すれどなほひとりなる半夏生ずる梅霖のころ
平成二十二年七月三日
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咳をしてもひとり。
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あたたかき風の入りくる南辺の窓にゆすらふ合歓の花葉は
平成二十二年七月七日
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不思議な花です。
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小夜更けてみぎはの波もこゑまさり音に聞くなり真野の浦風
平成二十二年八月五日
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真野は、例の拉致事件の被害者、 ...
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忍ぶれど避けて渡れぬ血の川を歩みてゆけり陸奥の才
平成二十二年八月二十九日
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ファンでした。
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