粕春大君さん
のうた一覧
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天の原門渡る月の明ければ秋風さへも目にさやかなり
平成二十一年八月二十六日
7
秋は空が澄んでいますね。
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ながむれば生々流転の世なりけり法師蝉鳴く秋の夕暮れ
平成二十一年八月二十四日
15
虫の真の姿は、幼虫時にあるのでし...
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秋の田の風に向かひてたたずむは穂波に泳ぐ案山子なるらむ
平成二十一年八月二十二日
15
金色の野に降り立つべし♪
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鶏頭の十四五本もありぬべし六尺の先に赤き波立つ
平成二十一年八月十九日
7
ちなみに今日は俳句(8-19)の...
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桐一葉落つるを見たり街道の粉塵のうちにも秋来たるらし
平成二十一年八月十八日
19
立ち枯れでないことを祈ります。
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夕さればそよ吹く風の涼しきに峰霧わたる秋は来にけり
平成二十一年八月十三日
13
残暑が厳しいせいか、朝晩が 涼...
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宮城野の萩照らすてふ秋月の居れど臥せども雲隠れせり
平成二十一年八月十一日
13
雨ばっかりです。
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秋立ちぬ さはれ坐す日輪のいよよますます烈しかりけり
平成二十一年八月七日
12
今日からは、涼しくなると いう...
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海ゆかばをどる魚ども山ゆかばうたふ榧の実これぞ幸なる
平成二十一年八月五日
6
榧の実を食すところは 佐渡でも...
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山門の茅茨疎にして潤へり巖の蒼苔蜩のこゑ
平成二十一年八月四日
12
茅茨=かやぶき屋根。 佐渡...
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み山田の穂の上にとまる蜻蛉の羽ゆらす風に秋きたるらし
平成二十一年八月三日
13
事実は、佐州は紫陽花が 花盛り...
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ふり仰ぐ蒼穹染むる朱鷺色の翼ゆくなり蕩々として
平成二十一年八月三日
12
また放鳥されるようですね。 自...
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いにしへの野田の香おこす涼風に今なほ同じ風の吹くらむ
平成二十一年八月三日
16
大和飛鳥路を偲ばせる風景、と ...
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あき近うなれば世々みな更衣 御山装ふ紅葉の錦
平成二十一年七月十九日
5
紅葉まんじゅう大好きです。
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山深みくらき夏草繁れども立てる小百合のみちしるべかな
平成二十一年七月十八日
16
相州の県花です。
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川の瀬の清きながれに天照らす光に映えて翡翠散るなり
平成二十一年七月十五日
12
職場の池に、時々訪れます。 ...
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うちしめりながめににほふ合歓の花こよひ睡らぬ十六夜の月
平成二十一年七月八日
28
雲間から、すこしだけ 月が見え...
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あまのがは掬ひし指のあひだよりこぼるる星ぞ袖ぬらすらむ
平成二十一年七月二日
16
今年は晴れるのでしょうか…。
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かささぎの橋にやすめる雲客に天つ扇の風をやらまし
平成二十一年七月一日
15
暑いでしょうが、ちょっと天道をあ...
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朝まだき明かきに覚めぬ茅の輪をくくらば秋の風ぞ吹くらし
平成二十一年七月一日
7
暑い…歌の季節と現状とはズレすぎ...
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