霞草さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
散歩道 色とりどりの 花や木々 綱引く犬も 見上げる垣根
平成二十一年四月六日
5
もっと見る
初春や 富士より高き こころざし 天に昇りし 龍が如くに
平成二十一年一月十一日
2
鯉(恋)が滝を登ると龍に成ると言...
もっと見る
初日の出 夜明けに放つ 光の矢 心を打ちて 手を合わせるなり
平成二十一年一月三日
1
2009年元旦 湖畔にて日の出を...
もっと見る
白百合の 香り楽しむ 旅人は 根っこの強さ 知るよしもなし
平成二十一年一月一日
1
可憐な花でも見えない地面の中では...
もっと見る
歳重ね 皺の多し 母の顔 苦労の数と 同じなりけり
平成二十年十二月三十日
1
只々感謝の一言なり(ー人ー)
もっと見る
寿命伸び 働けるまで 働くぞ 意気込む我に 病よ去れ
平成二十年十二月二十九日
2
冬の風より、不況の風のほうが厳し...
もっと見る
殻を剥く わずらわしさも 楽しけり 黙って食べる 落花生の味
平成二十年十二月二十日
1
もっと見る
初雪で 孫が作りし 雪だるま 顔の面影 祖母に似るなり
平成二十年十二月二十日
2
もっと見る
また明日 電車の窓に 書きし文字 君はただただ うなずくばかり
平成二十年十二月十三日
3
窓越しの言葉にならない会話・・・
もっと見る
庭に咲く 名前知らずの 雑草に 取る手も休む 花つけるころ
平成二十年十二月二日
4
花をつける前に抜いてしまう・・・...
もっと見る
陽を浴びて 雫と落ゆく 屋根の雪 つかの間の景色に 心癒やされ
平成二十年十一月二十四日
2
都会育ちの小生、雪景色が大好きで...
もっと見る
我は問う 海に流れし 椰子の実に 終の棲家は 何処に有りやと
平成二十年十一月二十四日
4
事情により引越しの多かった、根無...
もっと見る
良い人ね 進まぬ恋に 君は言う いっそ聞きたい もう逢わないと
平成二十年十一月二十二日
2
もっと見る
戲れに 背中に書きし 指文字に 肩を震わせ うれし泣く君
平成二十年十一月二十二日
1
思わず・・・・抱きしめたくなりま...
もっと見る
好きならば 告白しろよと 貴方に問う その一言は 貴方への思い
平成二十年十一月二十一日
1
若かりし頃、強がりを言ってた我が...
もっと見る
帰路の夜 ゴンドラに似た 三日月に 乗って進まん あてなき旅へ
平成二十年十一月二十一日
2
仕事の帰り道、見上げた夜空に見事...
もっと見る
冬を待つ 唐崎松の 雪吊りや 霞ヶ池に 薄氷かな
平成二十年十一月二十一日
2
梅の季節の偕楽園、初夏の後楽園と...
もっと見る
こいとあい 何が違うと 問う幼児 それは魚かと 尋ねる老婆
平成二十年十一月十九日
2
公園で遊ぶお孫さんと老人の会話で...
もっと見る
葦原の 湖岸に集う 渡り鳥 旅立つ先を 我は問うなり
平成二十年十一月十九日
1
もっと見る
晩秋に さざ波立ちし 湖の 揺れる葦原 冬の気配かな
平成二十年十一月十九日
1
もっと見る
1
|
2
>>