山田美弥さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 案外に広かった部屋にひとつずつ君の剥製並べていった 平成二十二年十二月二日 6 もっと見る
- 夕焼けに心奪われたフリをして友達という群れをやり過ごす 平成二十二年十二月二日 7 もっと見る
- じゃんけんはいつもあいこだ 友達は鏡の中の私だけだし 平成二十二年十二月二日 3 もっと見る
- 雑踏に潜む孤独を集めたら世界は平和になるのでしょうか 平成二十二年十二月二日 4 もっと見る
- あまたある死に方のほんの一例としての自死だ 彼は生きたのだ 平成二十二年十一月三十日 5 もっと見る
- しゃぼん玉みたいな愛をにぎりしめ幼い君は月に怯えた 平成二十二年十一月二十七日 3 もっと見る
- 真夜中にひたすらにただひたすらに磨き込まれていく台所 平成二十二年十一月二十七日 4 もっと見る
- あまりにもきれいに残った喉仏 存在を主張するかのように 平成二十二年十一月二十七日 3 もっと見る
- あんたがたどこさと鞠を弾ませて夕陽にのびる影はひとりきり 平成二十二年十一月二十七日 3 もっと見る
- 死なないでおくことだけが目標の今日一日は気楽なもんだ 平成二十二年十一月十四日 4 もっと見る
- 年間に三万人を消していく自己責任という名の爆弾 平成二十二年十一月三日 20 もっと見る
- 朝がくるたびにあなたを許すとき私は私に許されるのだ 平成二十二年十一月三日 3 もっと見る
- 正しさを振りかざしてる君達は何を恐れているのでしょうか 平成二十二年十月二十一日 3 もっと見る
- あなたにもあるはずなんだ 幸せを感じるスイッチ 押してあげたい 平成二十二年九月二十七日 4 もっと見る
- 幸せになってほしくはないのです 今幸せであってください 平成二十二年九月二十七日 8 もっと見る
- 私など愛されるわけないのだし月の上ではひとりで踊る 平成二十二年九月二十五日 9 もっと見る
- 白黒で決着つけるといろいろと支障がでるから虹色に塗る 平成二十二年九月二十日 15 もっと見る
- 傷ついた分だけ優しくなれるなら私には傷が足りないのかも 平成二十二年九月十三日 8 もっと見る
- いいこともわるいこともない一日を体育座りでこなしてみせる 平成二十二年九月十三日 11 もっと見る
- 「ささやかな幸せ」だとか幸せに対して随分失礼じゃない？ 平成二十二年九月十三日 5 もっと見る
