山田美弥さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- まん丸の錠剤ひとつの改革で生き抜くはめになりましたとさ 平成二十二年九月四日 5 もっと見る
- いつだって私に与えられるのはひとり相撲の消化ゲームだ 平成二十二年九月四日 5 もっと見る
- いつだって負ける気でいる どうせもう生きてるだけでまぐれ当たりだ 平成二十二年九月四日 5 もっと見る
- 憎しみで終わった君もこの同じ青空の下で幸せであれ 平成二十二年九月四日 5 もっと見る
- どこまでも逃げ続けるため文庫本片手にひとりで乗る市営バス 平成二十二年九月四日 10 もっと見る
- 真っ白い錠剤五錠で変えられる人格ならばくれてやるわよ 平成二十二年九月二日 5 もっと見る
- 孤独とか悲しみだとか鬱だとか酒の肴だ 素面の今も 平成二十二年八月二十九日 4 もっと見る
- まねきねこダックが売ってる死に方のどれを選べばお得なのかな 平成二十二年八月二十九日 7 もっと見る
- あなたから傷つけられて知ったのは傷つくことに感謝すること 平成二十二年八月二十九日 2 もっと見る
- ひとひとり殺しかねない勢いで製造される無気力工場 平成二十二年八月二十四日 4 もっと見る
- 真夜中の公園で飲むチューハイは苦すぎるので泣いているのです 平成二十二年八月二十四日 4 もっと見る
- 思い出をドラマチックに塗り替える技を駆使して明日も生きてく 平成二十二年八月八日 2 もっと見る
- あなたとの思い出だけをとじこめて古い携帯沈黙守る 平成二十二年八月八日 2 もっと見る
- つきはなす愛もあることあなたには届くでしょうか 空を見上げる 平成二十二年八月八日 5 もっと見る
- 孤独とは尊いものだ孤独から愛が生まれて愛が育ちゆく 平成二十二年七月二十六日 4 もっと見る
- 生きている証を刻み込んだ腕隠し通してまた夏が来る 平成二十二年七月十四日 10 もっと見る
- 命など惜しくはないが太陽が眩しすぎるから死ぬのはやめた 平成二十二年七月二日 2 もっと見る
- 限りなく０に等しい致死量で確かめている命の重さ 平成二十二年七月二日 7 もっと見る
- 人間は六十億もいるんだしこんな私がいてもいいよね 平成二十二年六月十五日 5 もっと見る
- 私達手垢のついた淋しさをわかちあってるフリしてるだけ 平成二十二年六月十五日 7 もっと見る
