居る子さん
のうた一覧
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春嵐舞う鴇色の向こう側言えず仕舞いのさよなら香り
平成二十二年四月二日
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ざあざあと降りしきる春 雨の中誓い合う声鼓膜に残る
平成二十二年四月二日
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瞬いた星の隙間に影揺らし君の姿に目をこらす夜
平成二十一年十二月二十一日
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一人でも歩いていける大丈夫後ろ向きでも前を見据える
平成二十一年十二月二十一日
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くちびるに唄をのせて笑うきみの横顔をみてはにかむのぼく
平成二十一年十二月二十一日
1
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一片のぼんやりしてる衝動を形にすることそれがすべてさ
平成二十一年十二月四日
5
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モミの木を真似た針金切先に銀色の星背伸びして差す
平成二十一年十二月一日
2
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此れほどに大きな靴下下げとけば愛の一つも貰えるだろうか
平成二十一年十二月一日
2
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息吐いて宙にまいつつ手を触れた聖なる夜に一瞬の恋
平成二十一年十二月一日
2
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悴んだ指先握り返すこと精一杯の僕の純情
平成二十一年十一月二十四日
1
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眠れぬ夜秘密辿って君恋し空いた左腕の寂しきことよ
平成二十一年十一月二十二日
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ランルララ君が唄うその音の心地良いこと僕だけ知ってる
平成二十一年十一月二十日
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煌々と 光り輝く 酸性雨 白銀の息、泡沫の時
平成二十一年十一月二十日
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ああほらねきかなくてもわかってるんだだからおねがいまだ言わないで
平成二十一年十一月二十日
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どれだけの星を繋げて息吐けば君の処へ届くのだろうか
平成二十一年十一月二十日
1
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水疱を潰し押し出す膿如くあんたのおもいでわたしからけす
平成二十一年十一月十六日
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がさついてぼろぼろの君あかぎれて血の滲む筋舌を這わせる
平成二十一年十一月十六日
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一度だけ貴方が吐いたその嘘をいつになったら責められるだろう
平成二十一年十一月十六日
1
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横顔を眺めることに飽き足りて流るる髪に滑らす我が指
平成二十一年十一月十四日
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幾月も前の話になりますが私も恋をしていたのです
平成二十一年十一月十三日
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