とつか祐貴さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 源を探して小さく問い掛ける頭痛の理由は知っているかい 平成二十二年四月十九日 5 もっと見る
- 傷痕を残すみたいにシャーペンの芯を折ってる僕の右手が 平成二十二年四月十九日 5 もっと見る
- 結論を後に回して射精するただそれだけの夜の始まり 平成二十二年四月十九日 4 もっと見る
- 小指だけ爪を伸ばして一人旅握ると手のひら少し痛くて 平成二十二年四月九日 4 もっと見る
- 明日には忘れてしまう名前でも生きようとする名前だという 平成二十二年四月九日 10 もっと見る
- 階段を一段飛ばしで登るとき雲が欲しくてつい手を伸ばす 平成二十二年四月九日 6 もっと見る
- 目標を掲げる前に歩きだす僕ら遠くへ行ける気がして 平成二十二年四月九日 4 近況…志望校を山口県立大学に変更 もっと見る
- 今日も晴れ 煙となりて逝くための空の戸開く出棺の朝 平成二十二年二月二十三日 6 短歌人会若手勉強会に提出した歌を... もっと見る
- 空と手を繋ぐことしかできなくて飛行機雲を一人で見てた 平成二十二年二月十九日 10 もっと見る
- 期限切れ。涙が似合うね公園は誰のものでもないからなのか 平成二十二年二月十三日 5 もっと見る
- 振り向けば笑顔でいないといけないし携帯電話の電源を切る 平成二十二年一月四日 10 もっと見る
- ただ者じゃないってオーラを出しながらたまごボーロを食べてる僕と 平成二十一年十二月三十一日 7 短歌人会勉強会提出歌 もっと見る
- 雲を飲み青ざめている空がいて行方不明者捜索続く 平成二十一年十二月三十一日 6 かばんの会東京歌会提出歌 もっと見る
- 新しくできた言葉を聞くような違和感覚えた君からの「好き」 平成二十一年十二月十七日 8 もっと見る
- 君といた日曜なのに今はもう誰のものでもない午後一時 平成二十一年十二月十四日 10 もっと見る
- 誰といたいつもの君はどこにいた放課後一人鳴らしてチャイム 平成二十一年十二月十三日 5 もっと見る
- メイキング映像ばかり何回も素顔に出会うまで何回も 平成二十一年十二月十日 4 もっと見る
- 知らなくていいことばかり明るくて逢いたい人には逢えないままで 平成二十一年十二月八日 14 もっと見る
- 眺めてる窓の向こうのその向こう僕らはいつも平行だった 平成二十一年十二月八日 10 もっと見る
- 何もない放課後なのに躓いてブラスバンドの練習笑う 平成二十一年十二月六日 5 もっと見る
