詠み人知らずさん
のうた一覧
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放射状見えぬ光が出るらしい老爺はすでに疲れ果て寝る
平成二十三年五月二十四日
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役人と東電栄えて国滅ぶマスコミ・学者金で窒息
平成二十三年五月二十二日
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この地上空のほとりと云うべきか呑み込めるほど近く大空
平成二十三年五月二十一日
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ひゅうひゅうと浮き世の噂風の音空耳で聞く己の相場
平成二十三年五月十九日
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執着の先に己の影法師雨待つ川辺独りの夕陽
平成二十三年五月十九日
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春の靄 呑み込んだごと 眠る日に ラジオ歌えり「春一番」を
平成二十三年五月九日
4
スーちゃんさよなら。http:/...
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忘れ人訪ね来るよう風の立つ 蓮池渡り五月の肩に
平成二十三年五月八日
12
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雨は犬、打ち抜かんとし降りつける。昨日の夕陽、嘘であったと
平成二十三年五月七日
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港町 路地裏の道 行き止まり 石垣の上 菜の花の笑む
平成二十三年五月五日
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腕の無い自分の泳ぐ夢を見し川流るるは春の暗渠に
平成二十三年五月一日
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人は皆釣り合わぬもの欲しがりて餌に口あけし天望む鯉
平成二十三年四月二十八日
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あしもとをドロンと舐めて 南風
平成二十三年四月二十六日
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ほこり降る 春の出口を ふさぐよに
平成二十三年四月二十六日
1
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星々は藍に光りて頭上にて この地の様を照らす卯月夜
平成二十三年四月二十五日
3
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盛り過ぎおじぎのままの桜草 春夕闇の里の隅では
平成二十三年四月二十二日
4
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請うたなら菩薩は春の地に降りて迷い子あつめ抱いてくれろか
平成二十三年四月二十二日
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弥生よりお伽噺に終わりなく虚ろ卯月の午後の目眩よ
平成二十三年四月十七日
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空低し まだ伏し目がち桜咲く 呟き声を童らひろう
平成二十三年四月七日
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終わりなきSFの中いるようだ春は今日もう始まったのに
平成二十三年三月二十九日
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真夜中の記者会見でわたされた銀の光が手にあるのだが
平成二十三年三月二十九日
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