光源氏さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 忘らるる身をしづむれば何とは無し心は移るものと思へば 平成二十三年三月二十六日 7 本歌…忘らるる身をば思はば誓ひて... もっと見る
- やすらかに心を照らす春の月ほのかに見ゆる戀の通ひ路 平成二十三年三月二十四日 9 桃紅様の「春の夜を…」の歌に寄せ... もっと見る
- 春の風ひとはなごとに吹き返しうすくれなゐの戀のむらぎえ 平成二十三年三月二十四日 10 かわのほとり様の「花馬酔木…」の... もっと見る
- 海と陸に命を懸けし自衛隊まだ肌寒き風の真中で 平成二十三年三月二十四日 12 連日の任務に就かれておられる自衛... もっと見る
- 陸奥の仮の宿りに吹き返すうらめづらしき春の浜風 平成二十三年三月二十四日 7 もっと見る
- 震災に今の自分が出来ること歌で励ませど電気は使う 平成二十三年三月二十四日 10 生活の何もかもが電気を使う現代社... もっと見る
- 嵐吹く南の海で我は散るしぐれて歸る外の船手は 平成二十三年三月二十三日 6 本歌…嵐吹く峰の浮雲絶え絶えにし... もっと見る
- 旅立ちの櫻の花はいつの日か後の世でまた春を契らむ 平成二十三年三月二十三日 14 本歌…我やどのくもゐの櫻幾度か同... もっと見る
- いはで思ふこの世の春の名殘にて散りてや見せんこの山櫻 平成二十三年三月二十三日 7 本歌…いはで思ふ心の色を人とはば... もっと見る
- 春の海に君呼び交はす櫻花聲うら悲し小夜や更けぬる 平成二十三年三月二十三日 7 本歌…奈呉の海につま呼び交はし鳴... もっと見る
- 思ひわびさても苦しき春の夜のわが戀ふれは君にとどくや 平成二十三年三月二十三日 9 まくろ様の「好きですと…」の歌に... もっと見る
- 君が行く此の華やぎに心寄せ永久に続けと思ふ春の日 平成二十三年三月二十二日 21 本歌…つゐに行く道とはかねて聞き... もっと見る
- 思ひ河さざめく岸はうらぶれど波間に寄する細やかなる舟 平成二十三年三月二十二日 9 浅草大将様の「世の人の…」の歌に... もっと見る
- 堪へかぬる涙の川の弥増しにせきとめがたき戀のしがらみ 平成二十三年三月二十二日 6 芳立様の「堪へかぬる…」の歌に寄... もっと見る
- 玉の緒よ絶えてしまえば終はりだと言ふは易し心は難し 平成二十三年三月二十二日 8 本歌…玉の緒よ絶えなば絶えね長ら... もっと見る
- 思ひわびさても涙をこらへしもなどか來鳴かぬ春のうぐひす 平成二十三年三月二十二日 6 本歌…思ひわびさても命はあるもの... もっと見る
- 忘れじの旅路を思ふあはれびに今日さし仰ぐ九重の月 平成二十三年三月二十一日 7 本歌…忘れじの行く末まではかたけ... もっと見る
- 君が爲あてなき道をたどり行く旅のまぎれに涙枯れても 平成二十三年三月二十一日 7 本歌…君が爲惜しからざりし命さへ... もっと見る
- 忘らるる身のかなしみを思へども独りひたぶるつくろひの日々 平成二十三年三月二十一日 9 本歌…忘らるる身をば思はず誓ひて... もっと見る
- 陸奥は瓦礫の山を開く道足踏ましなむ心せよ友 平成二十三年三月十九日 10 本歌…信濃路は今の墾道刈株に足踏... もっと見る
