光源氏さん
のうた一覧
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かはり行く君が心のうらはらに憂き身をやつす春のあけぼの
平成二十三年四月二十二日
8
「春のあけぼの」を強調したい場合...
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白妙の袖のわかれのあかぬ間にほのかに照らす春の月影
平成二十三年四月二十二日
9
本歌…白妙の袖のわかれに露おちて...
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世の中を何にたとへむほととぎす過ぎにし君の影ぞかなしき
平成二十三年四月二十一日
12
本歌…世の中を何にたとへむ浅びら...
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流れ行く月は心にとどめかねてうらぶれてなほ闇に泣き沈む
平成二十三年四月二十一日
9
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ぬばたまの夜の更け行く三笠山散りゆく花を一人ながむる
平成二十三年四月二十一日
10
派生の派生…
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風渡る三笠の山に月の影心も変はる袖のそそめき
平成二十三年四月二十一日
9
前に詠んだ歌を派生させたもの。
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日の御影定めまつりてかがやけり三笠の山に月も寄り添ふ
平成二十三年四月二十一日
8
有馬様からいただいた「煌煌と…」...
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痩せ蛙まけるな一茶是に有り此の花守も散りてまた咲く
平成二十三年四月十九日
7
上句は一茶の俳句を引用。
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行く春や撰者をうらむ歌の主また夏になり泥酔の日々
平成二十三年四月十九日
9
上句は太祇の俳句を引用。
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世の中は三日見ぬ間に櫻かな六日過ぎれば萎への菖蒲か
平成二十三年四月十九日
8
上句は蓼太の俳句を引用。
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しづしづと経を納むる行列に鎖大師は雨に艶めく
平成二十三年四月十九日
11
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夕暮れの辻説法の碑を見つめ妙の調べに憩ふ尼御前
平成二十三年四月十九日
10
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たをやかに袖吹きかへす明日香風いづれあやめと迷ふいたいけ
平成二十三年四月十八日
8
本歌…采女の袖吹きかへす明日香風...
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百済寺のしじまに居りし乙女子にはぢらひながら開く三椏
平成二十三年四月十八日
13
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僞りのなき世なりせばしきしまのやまとの國は幸ぞ溢るる
平成二十三年四月十八日
11
本歌…僞りのなき世なりせばいかば...
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なよらかに櫻の直衣出だしめて心に染むる春のあけぼの
平成二十三年四月十八日
7
本歌…またや見む交野のみ野の櫻狩...
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松が枝にひとりさびしくわびぬれば心にしみる夢の花折り
平成二十三年四月十八日
14
林ユキ様の「待ちわびて…」の歌に...
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今はただ春の調べに身をゆだねまぶたにうかぶ無垢のしろたへ
平成二十三年四月十七日
14
緋色様に贈った歌…
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さくらばなひととせぶりにまみゆればけふここのへにつきもさやけし
平成二十三年四月十七日
8
さくら咲月様に贈った歌…
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ひたすらに無常の風に念ずれば月の明かりは花にしみける
平成二十三年四月十七日
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芳立様の「人はみな…」の歌に寄せ...
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