光源氏さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 隱れなし心をつくすしののめのしのびて寢れば夢にまじらふ 平成二十三年五月十三日 8 もっと見る
- 逢ふこともかなはぬ夜の月明かり惑ふ心に闇のいざなひ 平成二十三年五月十三日 11 カノン様の「泣きあかす…」の歌に... もっと見る
- 君ゆゑの心ふるはす言の葉を待ち見むほどの三保の松原 平成二十三年五月十三日 7 もっと見る
- 白波に名殘の花はただよひて夢なき夜に月は隱るる 平成二十三年五月十三日 10 在原紀之様に贈った歌… 紀... もっと見る
- 花の香に誰や心をとどむらん袖の涙で夢を見るまでに 平成二十三年五月十三日 16 かわのほとり様の「夢に見し…」の... もっと見る
- 憂きし世の夢は儚く消え失せてひとり彼岸を渡るかなしさ 平成二十三年五月十二日 5 宇治山隆永様の「漂える…」の歌に... もっと見る
- さみだれに深き思ひは消えもせで我が身にかかる闇のあらがひ 平成二十三年五月十二日 8 宇治山隆永様の「恋のやみ…」の歌... もっと見る
- ほととぎす真紅の月の見し夜に鳴くこゑひびく甘粕の丘 平成二十三年五月十二日 6 桔梗様の「満開の…」の歌に寄せて... もっと見る
- 今日もまた雲居を見やるゆふぐれにほのかに花はほころびにけり 平成二十三年五月十二日 7 本歌…おしこめて雲居の雁のすきな... もっと見る
- 消えやらぬ吉野の山の月の冴え心に殘る夢ぞゆかしき 平成二十三年五月十二日 5 本歌…消えやらぬ雪にはつるる梅が... もっと見る
- 戀ひ戀ひて今宵川原に佇めば袂にかかる涙ひとつぶ 平成二十三年五月十一日 7 もっと見る
- いまさらに濡るる袂を絞りても思ひはとどかぬ夜半の浦浪 平成二十三年五月十一日 4 もっと見る
- こぬ人を明石にそぼつ白露の我こそまつは思ひはてなし 平成二十三年五月十一日 7 本歌…こぬ人を松の枝にふる白露の... もっと見る
- しのぶれど誰かとがめむ物なればいはぬが花と思ふ夢の世 平成二十三年五月十一日 7 本歌…しのぶるも誰ゆゑならぬ物な... もっと見る
- 憂きし世の尽きせぬ思ひ人問へど今ゆくすゑは神ぞしるらん 平成二十三年五月十一日 7 もっと見る
- 世の常のもの思ふ君の袂には明石のうらの月のわび濡れ 平成二十三年五月九日 10 もっと見る
- しらなみの寄すれば寄するさざれ石の跡なきものと知れど尽くせり 平成二十三年五月九日 11 「しらなみの」は「寄す」と「あと... もっと見る
- もろともに命を捨つる湊川ななたび生まれ君に報ゆ爲 平成二十三年五月九日 9 「七たび生まれ変わっても朝敵を滅... もっと見る
- わび濡れてさても心はいやせまじ憂きよをあかす夢の川霧 平成二十三年五月九日 7 もっと見る
- 今はただ涙で濡るる袖の月うつりはてたる影にまどひて 平成二十三年五月九日 9 もっと見る
