光源氏さん
のうた一覧
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くる秋に匂ひは消ゆる藤袴闇の世に吹く風をいたみて
平成二十三年五月二十八日
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君が夢はさびしき野べに消え果つる袖のしづくに月のはばかり
平成二十三年五月二十八日
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さびしさをぬぐふ今宵の月明かり重なり浮かぶ熱情の影
平成二十三年五月二十五日
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舞(新也)様の「五月晴れ…」の歌...
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松が根の待つこと久し濡ればみに君が姿はむなしくかすみ
平成二十三年五月二十五日
7
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たそかれに煌めくほどの君が影このやるせなき涙の果てに
平成二十三年五月二十五日
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いづれまためぐり逢ふ日を夢に見む過ぎゆく時を堪へしのぶのみ
平成二十三年五月二十五日
10
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かげろふの光と闇のはざまにはあるかなきかの幻ぞ見ゆ
平成二十三年五月二十五日
9
浅草大将様の「うつろへば…」の歌...
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君待てどせつなくしみるかなしびよ泣きかへり見む關のひぐらし
平成二十三年五月二十四日
8
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ふきたわむ松の木の枝に心あらばせめてとどめよ涙の玉を
平成二十三年五月二十四日
10
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なほざりの君が言葉は吹きすさびまどひふためく宇治の橋姫
平成二十三年五月二十四日
4
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あはれぞと思ふ三つ瀬の浮き草に涙のふるふ闇のまどはし
平成二十三年五月二十四日
4
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我が袖はならの小川の川風に絶えじと思ふ淡き夕暮れ
平成二十三年五月二十四日
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「淡き夕暮れ」という表現が適切な...
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過ぎ去りし我が情実に悔いは無し二度の習ひは胸にをさめて
平成二十三年五月二十二日
8
白亜様の「ほんのすこし…」の歌に...
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白波の寄する濱邊で待ち戀ひせば幽かに見えまし都賀の漁り火
平成二十三年五月二十二日
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戀しくば心を開けほととぎす刹那も知らぬ無期の泡沫
平成二十三年五月二十二日
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たまきはる命を捨てて何ぞ愛といふ打ち降る雨に袖を濡らして
平成二十三年五月二十二日
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ありのまま感じたままとふれ置きて言葉を選ぶ浅はかな術
平成二十三年五月二十二日
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自戒を込めて…
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水泡なす代はりの身とは知れれどもあらぬ心の民のむらぎも
平成二十三年五月二十一日
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浅草大将様に贈った歌…
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うつせみは聲なき身とは知りぬれど寢ねがてに見る戀の道行き
平成二十三年五月二十一日
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芳立様に贈った歌…
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むらとりの朝立ちいにし吉野山さやかにさしたる旭日の君
平成二十三年五月二十一日
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