光源氏さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 命あらば松の葉陰に我待たむ時過ぎてなほ君を思ひし 平成二十三年七月九日 7 平実盛様の「涼やかに…」の歌に寄... もっと見る
- 思はずもまことの道はありなむと心靜かに己に問ひたる 平成二十三年七月九日 9 しろたえ様に贈った歌… こ... もっと見る
- たまゆらの命を見やる夕まぐれ夢か現か有り明けの君 平成二十三年七月九日 6 元円様の「玉ゆらの…」の歌に寄せ... もっと見る
- 常磐なす此のうたのわに身を寄せば芳し歌を相見つるかも 平成二十三年七月八日 10 もっと見る
- 我が舟は僻の湖に迷ひたり縦様横様避きよと思へど 平成二十三年七月八日 6 本歌…我が舟は比良の湖に漕ぎ泊て... もっと見る
- つつゐつの井筒にかかる黒髪はつめたき雨に今日も濡れたる 平成二十三年七月八日 4 謡曲「井筒」が基になっている。 もっと見る
- あらたへの藤戸の濱の怨み節我が子返せと嫗は喚く 平成二十三年七月八日 7 「あらたへの」は「藤」に掛かる。... もっと見る
- 色ふかき岩瀬の森のつぼすみれ此の枝の月に君を求めそ 平成二十三年七月八日 6 「岩瀬の森」は、不如帰等で有名な... もっと見る
- うつせみの世をわびぬれどすべもなき人もことごと歌もことごと 平成二十三年七月七日 16 かくばかりすべなきものか世の中の... もっと見る
- ゆふだたみ手向の花は枯れ果てていづれの野辺に君はたゆたふ 平成二十三年七月六日 6 本歌…ゆふだたみ手向の山を今日越... もっと見る
- 不知火の筑紫にこもる龍の影戀はいみじく闇に散りなむ 平成二十三年七月六日 6 あそびくも様の「飛沫交ひ…」の歌... もっと見る
- 心には忘るる日なきおほぶねの旅行く君の夜のさざなみ 平成二十三年七月六日 11 紅桜様の「行き違ふ…」の歌に寄せ... もっと見る
- 天の川この世の濁り瀬にとどめ言だに告げむ君問ふまでは 平成二十三年七月六日 11 本歌…天の川い向かひ立ちて戀しら... もっと見る
- かねてより君をしのぶる我が戀は破れて碎けて跡形もなし 平成二十三年七月六日 5 本歌…聞きしより物を念へば我が胸... もっと見る
- 黒髪に白きくちなし添ふれどもさびしき雨はさらにしくしく 平成二十三年七月五日 8 桔梗様の「くちなしの…」の歌に寄... もっと見る
- みだれたる仮の宿りのほととぎす花の枢に心明かせど 平成二十三年七月五日 5 もっと見る
- 八重山を越えて久しき歌の道埴生の小屋に一輪の花 平成二十三年七月五日 8 もっと見る
- ぬばたまの夜のふけぬれば赤色の御衣は光る戀の闇路に 平成二十三年七月五日 8 もっと見る
- 善も空惡も空なり御教へはなれどもすぢなき憂き世の鬼は 平成二十三年七月五日 4 もっと見る
- 如何ばかり注意散漫泥まみれ今日も寝太郎おあいそばかり 平成二十三年七月四日 4 浅草大将様に贈った歌… イ... もっと見る
