光源氏さん
のうた一覧
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夕暮れのハグロトンボは神様ぞ小さき孫が柏手を打ち
平成二十七年八月一日
15
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あまもよに蛙の声を聞きながら小澤征爾の真似事をする
平成二十七年八月一日
11
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枝豆とメンマチャーシュー生ビールサラリーマンの小さな幸せ
平成二十七年八月一日
15
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然れどもさるがひたたぬ気の大人(うし)を隈なき者と皆やは言はむ
平成二十七年六月二十二日
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「そうではあるが、ふざけて苛める...
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しなやかな祇園の街に佇めば柳に寄する風ぞやさしき
平成二十七年六月二十日
16
漢字表記のものは、全て名字として...
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常しへに水の流るる桂川光と影を織り成しながら
平成二十七年六月二十日
13
漢字のものは、全て名字として存在...
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夕ぐれの入江の波の荒しきに心もしのに月も隠らふ
平成二十七年六月二十日
6
漢字表記のものは、全て名字として...
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差し隠す君が姿のゆかしかりさらでも惑ふ千夜の宴に
平成二十七年六月二十日
10
前の歌の改訂版です…
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差し隠す君が姿をゆかしかりさらでも惑ふ夜の宴に
平成二十七年六月二十日
8
まぽりん様の「扇もて灯影に舞ひし...
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待つ宵に花のしづくをながむれど思ひわぶるる閨ぞさびしき
平成二十七年六月十九日
20
秋日好様の「凛とした待宵草の花び...
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人の数時じくにあると思ふれば日を取り直し花を愛づられよ
平成二十七年六月十六日
7
もな様に贈った歌… 人は動...
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いかにして花のゆくへを惜しむらむあはれはかなき仮初の世に
平成二十七年六月十六日
15
潜鯰様の「風さそひ花弁散り落つ秋...
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さやかなる月を見ませばいくばくか我が憂き節は癒やせしものを
平成二十七年六月十六日
20
蛍川様に贈った歌… 本歌、「わ...
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風かよふ竹の小道にさはやげばささらぎ流る水ぞ聞こゆる
平成二十七年六月十四日
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蛍川様の「天龍寺過ぎ竹の小道を行...
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山寺の甍に飛び交ふつばくらめ鐘の響きにこゑを合はせて
平成二十七年六月十四日
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潮月繁樹様の「迷い道古びた寺の片...
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ひそかなる室の八島の姫蛍こがれの身にはけぶり立ちなむ
平成二十七年六月十四日
13
夢兎様に贈った歌。「室の八島」は...
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白妙のあらき波間に袖は濡れ行方も知らぬ由良の舟人
平成二十七年六月十三日
16
浅草大将様の「ゆく術もなみの彼方...
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過ぎゆかば常世の夢と思すらむ鞆の浦回に涙し流る
平成二十七年六月十三日
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「鞆の浦」は広島県の歌枕です。 ...
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松が枝にけふも鳴きつるほととぎす思ひくらしの狭布(けふ)の細布
平成二十七年六月十三日
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千映様に贈った歌。「松」は「待つ...
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なびき寄る女(ひと)の姿の柔らかきあぶくの銭の消ゆる時まで
平成二十七年六月十二日
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本歌、「なびき寄る雲のすがたのや...
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