光源氏さん
のうた一覧
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したふれど雲間に隱る君が影たどる夢路に月は宿りぬ
平成二十三年八月四日
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さねかづら括る袂はわび濡れて逢坂山は今日も暮れゆく
平成二十三年八月四日
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宵闇にほのかに浮きし螢火よ思ひこがれど夢のまた夢
平成二十三年八月四日
9
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秋萩のしなひにひそむ濡れ仏散りし心に月のなくさみ
平成二十三年八月三日
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ほととぎす過ぎゆく方をながむれどただふる袖に月は濡れゆく
平成二十三年八月三日
9
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袖も朽ち無明の酒に醉ひたるは苦しみゆゑの罪業なるや
平成二十三年八月三日
4
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虚しさは忘れやはする月の影野原の露のうたかたの夢
平成二十三年八月三日
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桔梗様に贈った歌…。行き場の無い...
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夢よりもはかなき戀と思ふれどうつつに寄する蝉のこゑかな
平成二十三年八月三日
12
みやこうまし様の「つかの間の…」...
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己が身はやがて消えゆくものなれど時の流れに笑みをのこさむ
平成二十三年八月二日
12
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果てもなき思ひは月にとどくらむうつす水面にしづごころなく
平成二十三年八月二日
10
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夏萩や羅漢の顔にしなだれて見果てぬ夢の宵のつれづれ
平成二十三年八月二日
12
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秋冷えの涙の露ぞ花の夢末の契りを交はすまもなく
平成二十三年八月二日
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行く川の別れを惜しむ秋の朝惑ひの舟を一人見送り
平成二十三年八月二日
6
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かたはらにさしてあまねし花折りに君が姿は並びなきもの
平成二十三年八月一日
8
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君知らでさせも燃ゆると思ふれどあふるる涙とめどなければ
平成二十三年八月一日
6
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みがくれし今宵の月は過ぐさずも君なき庭の萩ぞみだるる
平成二十三年八月一日
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ときさげし黒き髮には惑へども秋の風吹く月はやみなり
平成二十三年八月一日
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ぬばたまの黒髮ゆらく君が背にありしほくろのなつかしきかな
平成二十三年八月一日
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月の影結ぶ思ひで明かせどもひとつだにせむ野辺の道行き
平成二十三年七月三十一日
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過ぎ往きし煌めく夏の球宴に響く歓声落つる赤涙
平成二十三年七月三十一日
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