光源氏さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 立ち待ちの色なき月に風は吹きあはれ知れらむ萩の上露 平成二十三年八月二十一日 11 浅草大将様の「野辺をゆく…」の歌... もっと見る
- 人も無き末の茅原押し分けて幽かに聞こゆる雁の聲かな 平成二十三年八月二十日 14 もっと見る
- 昨日まで富士の高嶺に氣をもんで今日は久能で醉狂三昧 平成二十三年八月二十日 5 もっと見る
- 灯籠の流れの裾の水煙り闇夜にゆらく柳を濡らし 平成二十三年八月二十日 10 もっと見る
- 色町の三味の音色ぞ月の影ちらちら光る露のしたたり 平成二十三年八月二十日 7 もっと見る
- このままに別れ果てなんかなしさよ浮き世の花に心殘して 平成二十三年八月二十日 9 もっと見る
- 馬猛る那須の与一は的を外し波越へゆけど為すすべもなし 平成二十三年八月十八日 7 あそびくも様に贈った歌… ... もっと見る
- いづこへと我を導くこともなく息をか細にもらすわびしさ 平成二十三年八月十七日 7 超大人向けの和歌なり… 本... もっと見る
- トンネルを過ぎてもそこに闇があるいつまで続くか迷ひの道は 平成二十三年八月十七日 7 楓様に贈った歌… この... もっと見る
- 我が戀は儚きものと思すらむぽとりと落つる線香花火 平成二十三年八月十七日 11 舞（新也）様の「歌とする…」に寄... もっと見る
- 道行きの夏の嵐に懺悔してただかりそめの色を知るのみ 平成二十三年八月十六日 6 もっと見る
- ありし日の君に見せたや吾亦紅光と影のはざまの中で 平成二十三年八月十六日 9 もっと見る
- 白房の珠の涙か宵の雨虚空の果ての夢のひととき 平成二十三年八月十六日 10 もっと見る
- 地藏盆送りのべべに茜色花の虚ろに寄する秋風 平成二十三年八月十六日 5 もっと見る
- 流れゆく心の影に風は吹き夢の名殘をしのぶ夕暮 平成二十三年八月十六日 11 白川剛様に贈った歌の改訂版なり。... もっと見る
- 蝉時雨虚無の背中はわび濡れてはかなき命闇に消えゆく 平成二十三年八月十五日 16 もっと見る
- 水鳥や過ぐす浮き世の波まくらそぼふる雨に身をふるはせて 平成二十三年八月十五日 6 もっと見る
- 終戰を過ぎてなほ軍人はインドとビルマの爲に戰ふ 平成二十三年八月十五日 7 インドとビルマの独立を助ける為に... もっと見る
- 若者は八紘一宇の名のもとにひたすら進む聖戰の道 平成二十三年八月十五日 4 八紘一宇は我が国固有の思想である... もっと見る
- 日ノ本で終戰記念を行へどいまだ歸らぬ英靈の骨 平成二十三年八月十五日 9 芳立様に贈った歌… もっと見る
