光源氏さん
のうた一覧
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暮れなづむ色香を添へしアマリリス一夜の夢のなぐさみを待ち
平成二十三年八月二十七日
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ひそみ寝に思ひを寄するアマリリス風のたよりに目をうるませて
平成二十三年八月二十七日
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アマリリスうつろふ色に涙して影を追ひやる宿りの月に
平成二十三年八月二十七日
6
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藤衣小夜松風に涙して末葉はわぶる玉の緒となり
平成二十三年八月二十七日
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花鳥のみだれの舞に果てはなし尾山の霧をへだつことなく
平成二十三年八月二十七日
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あひ見れば君が陰りをよそにしてしもををかして春は來ませり
平成二十三年八月二十六日
5
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色も香もやがてうつろふ白菊の影ひとつだに殘すことなく
平成二十三年八月二十六日
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よをかさねしばし夢見の風の宿竹のうはばに秋をおぼゆる
平成二十三年八月二十六日
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たをやかに夢の契りに身をまかせ涙の落つる閨の手枕
平成二十三年八月二十五日
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ひさかたの月に心を奪はれて今日九重の花と咲くらむ
平成二十三年八月二十五日
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なが月にうつろふ菊のあはれみにひと雨ごとの袖のわび濡れ
平成二十三年八月二十五日
13
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むかしみしますみの山の鏡とていはねの花の影はうつさず
平成二十三年八月二十五日
13
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いかにして萩吹く風にとどくらんともにへだつる秋のけしきに
平成二十三年八月二十五日
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格子戸に漏るる今宵の月明かり醉ひにまかせて枕で隱す
平成二十三年八月二十二日
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しばらくは寄る辺もなしの迷ひ舟ほろりほろりと賀茂の長唄
平成二十三年八月二十二日
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柔肌を紅く染めやる河原町紐を持つ手はほのかに震へ
平成二十三年八月二十二日
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片袖を膝の枕にひよいとのせ丑三つ時まで夢と洒落こむ
平成二十三年八月二十二日
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しのばずの柳は今日も風にゆれうすくれなゐの幻を見む
平成二十三年八月二十二日
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見し影もやがて消えなむ花すすき今際の月はほのかに濡れて
平成二十三年八月二十一日
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純一様の「有明の…」の歌に寄せて...
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夏終はり唱名ひびく手向け花心にしみる雨にうたれて
平成二十三年八月二十一日
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蓮法院様の「夏終はり…」の歌に寄...
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