光源氏さん
のうた一覧
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身は果てぬ糸の乱れの苦しさに後の世に見む滝の白糸
平成二十三年九月七日
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純星様の「契りおかぬ…」の歌に寄...
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しろたへの袖の別れを思はばや常世の果ての君ぞ露けし
平成二十三年九月七日
9
芳立様の「露ちらす…」の歌に寄せ...
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うちしぐれ刹那と思ふ行き先のはるかに深き八重のしら雲
平成二十三年九月七日
9
舞(新也)様の「朽ちてゆく…」の...
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夕暮れの御室の山の道たえて名は不知火の沖のまぼろし
平成二十三年九月七日
5
しづ野ひかり様に贈った歌…
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いくたびかふみまどふらん戀の道深き心をなだむ橘
平成二十三年九月六日
8
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迷ひきて見しよの夢も闇の中いづこに隱る山なしの花
平成二十三年九月六日
10
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うつつにて夜のとのゐに身をまかせいとはづかしき髮のわななき
平成二十三年九月六日
7
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さらでだに露けき野辺のわびしさによぎる思ひは玉の緒ばかり
平成二十三年九月六日
6
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風わたる浅茅が宿をしのぶれど花のすすきがただゆらくのみ
平成二十三年九月六日
8
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玉ゆらの露も涙もふりはらひいづこへ隠る沖の篝火
平成二十三年九月五日
20
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ここにして君やもいづくしろたへの雲が隠せる天の橋立
平成二十三年九月五日
5
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風かよふにほの海辺にうつろへばそこはかとなき秋をおぼゆる
平成二十三年九月五日
11
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うらもなく吾が行く末に青柳のしなひにあらむ袖の濡ればみ
平成二十三年九月五日
9
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我が宿に及びもあらじ女郎花咲きて散りなむ常の冬まで
平成二十三年九月五日
7
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誰が袖に心を殘す夜の月岩根の松に聞けど答へず
平成二十三年八月二十九日
16
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鈍色の重ねに隱る梔子の花も濡れゆく雨の祇王寺
平成二十三年八月二十九日
8
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定めなき人の思ひに臥して泣き言だに問へぬ三津の夕暮れ
平成二十三年八月二十九日
10
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しらくもの竜田の山は色付きぬ我がうらぶれに風のみぞ吹く
平成二十三年八月二十八日
14
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秋の夜をつれなく思ふ月明かり深き心に染むる雁が音
平成二十三年八月二十八日
11
本歌、「魂をつれなき袖に留めおき...
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分けゆかむ大和の道に隱れども我が振る袖に露ぞ置きける
平成二十三年八月二十八日
8
本歌、「分けゆかむ草葉の露をかご...
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