光源氏さん
のうた一覧
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濡れそぼる嵯峨野の戀をしづめどもなほうちしきる夢のためらひ
平成二十三年九月十七日
9
本歌、「夕映えて嵯峨野の戀をしづ...
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立ち返り君をしのぶる女郎花片身の月にいとどわななき
平成二十三年九月十七日
7
本歌、「立ち返り折らで過ぎ憂き女...
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さをしかの入野にゆらく花すすき心に風のしむる夕べに
平成二十三年九月十三日
11
芭蕉の「野ざらしを心に風のしむ身...
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かぎりなき身にくだかれし御心に聲もふるへる夢の通ひ路
平成二十三年九月十三日
12
心に関わる語で構成した和歌なり…
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しら露に風の吹きしく陸奥は思ひもよらぬ玉ぞ散りける
平成二十三年九月十二日
5
本歌、「白露に風の吹きしく秋の野...
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寂しさに堪へたる秋の宿りにはかへすがへすの君が言の葉
平成二十三年九月十二日
5
本歌、「寂しさに堪へたる人のまた...
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時を重ね心を割いてのぞむれどまだ見ぬ月はむなしくふるふ
平成二十三年九月十二日
7
祐遊様に贈った歌…
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ゆららかに門を開けし妖かしに絶え果つ戀のなきと思へば
平成二十三年九月十二日
7
先日、会社の某箇所で、妖かしの火...
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闇の夜の行く先知らず風の鳥文のならひのなき世なりせば
平成二十三年九月十二日
11
本歌、「身のうさを思ひしらでやや...
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夕月夜心もしのに白露の吹き散るさまで和むあさはかさ
平成二十三年九月十一日
5
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世の中を何にたとへむほととぎすあらがふだけの仮初の花
平成二十三年九月十一日
13
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山鳥のほろほろと鳴く聲聞けど言葉の露で濁すむなしさ
平成二十三年九月十一日
6
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思ひあまり彼方の空をながむれど色幽かにて濡れることなし
平成二十三年九月十一日
5
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君が行く歌の道辺に筋もなくただかぎろひの月があるのみ
平成二十三年九月十一日
15
自戒を込めて…
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人知れず涙湛ふる秋草の心の底を知るよしもなく
平成二十三年九月八日
15
水無瀬様に贈った歌…
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夢を見し几帳の裾をのどめしは迷ひ心を祕めし白き手
平成二十三年九月八日
7
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吹く風になどか心はうらぶれて宿り木求め闇に彷徨ふ
平成二十三年九月八日
17
陽だまり様の「吹く風が」を光源氏...
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ぬばたまの夜渡る月に隠れなばかへり見もせぬ玉ゆらの露
平成二十三年九月八日
9
純星様に贈った歌…
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野辺ゆけば蝉のけはひに雨の音乱り心地になづむ夕暮れ
平成二十三年九月八日
8
悠々様に贈った歌…
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玉かぎる水無瀬にかすむ夕月夜とむらふ風は身にしむばかり
平成二十三年九月七日
8
水無瀬様から頂いた「山なしの…」...
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