光源氏さん
のうた一覧
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浅茅生の小野の小町の面影をしのぶよすがはあとかたもなし
平成二十三年十月二十四日
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風吹けば吉野の山の枯れ尾花見るべき月は濡れゆくばかり
平成二十三年十月二十四日
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夢にだに心の花も見ゆるかと闇に願ふる戀のむばたま
平成二十三年十月二十四日
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仮初の恋に此の身をやつせども過ぎゆく月にみだるるばかり
平成二十三年十月十九日
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立ち待ちていとしき人の面影のそよぐ花面に月は來にけり
平成二十三年十月十九日
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しのぶれど思ひ沈むる月の影悶ゆ悲しき仮初の花
平成二十三年十月十五日
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ゆみうさぎ様の「幸せな…」の歌に...
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藻塩焼く煙になるる陸奥の涙に暮るる漂ひの船
平成二十三年十月十五日
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人知れず手向けの山を今日越えていづれの野辺にゆきかくれなん
平成二十三年十月十五日
14
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世の中の憂きもつらきも闇と知り涙にかすむ月をしのぶる
平成二十三年十月十五日
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水無瀬様の「闇にただ…」の歌に寄...
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十六夜の雲居遙かにのぞむれば雁が音越ゆる末の松山
平成二十三年十月十四日
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いとどしく過ぎゆく方を戀ふれどもやがて別るる七夜月かな
平成二十三年十月十二日
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ぬばたまの夜霧に隱る通ひ船寄せては返す波にゆらぎて
平成二十三年十月十二日
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ほらほらと玉の簾に見ゆる影心騒ぎて時は過ぎゆく
平成二十三年十月十二日
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闇に生き闇に消え失す定めとて山辺に咲きたる花を愛でたし
平成二十三年十月十二日
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いつまでか夜風になびく薄けぶりむせぶ思ひで拝む御明かし
平成二十三年十月十二日
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今月の二十二日に亡き父の十三回忌...
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闇の夜の別れに流す涙をば雨のごとしと人は言ふらむ
平成二十三年十月十一日
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暮れてゆく能登のみなとに見隱れてただ泣きしづむ時のうつろひ
平成二十三年十月十一日
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戀ひとつ夢もひとつと願ふれどむなしき夜をかさねゆくのみ
平成二十三年十月十一日
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未練ぞと涙ながらの手酌酒ありしばかりの夢を思へば
平成二十三年十月十一日
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みだれ舞ふ都わすれの鳥の聲あひ見る夜半の月のかげりに
平成二十三年十月十一日
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