光源氏さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 何と無くもとに付けたる結び目に心にかかる月をもとむる 平成二十三年十一月四日 11 歌の心得として… もっと見る
- 君が代は限りもあらじ今浜の真砂埋めて城を成せども 平成二十三年十一月四日 5 長浜城を築いた秀吉の命運を詠んだ... もっと見る
- 白波の知らぬ昔を思ふれば神の御心鳩が伝へり 平成二十三年十一月四日 6 「和歌の浦の磯崎こゆる 志ら浪の... もっと見る
- たちまよふ嵯峨のもみぢを愛づるより散るといふ名を惜しみおくべし 平成二十三年十一月四日 15 前作の「見しよりは」を「愛づるよ... もっと見る
- 吾が指に迷ひもぞするみだれ髪色あはれなる宿の紅葉ば 平成二十三年十一月三日 11 舞（新也）様の「瞳から…」の歌に... もっと見る
- 君がため我が身ひとつを尽くせども夜霧に隠る奥飛騨の宿 平成二十三年十一月三日 8 もっと見る
- 野ざらしの石の仏は誰を待つ今日もつめたき雨にうたれて 平成二十三年十一月三日 18 もっと見る
- 寒き夜の無言の雲のうごめきに浮かぶ思ひは儚く消ゆる 平成二十三年十一月三日 7 もっと見る
- たそかれの花のむくろと成りぬれどいとど焦がるる虚無のくちづけ 平成二十三年十一月三日 8 もっと見る
- 久方の都をのぞむ関山に身を知る雨は降りまさるらむ 平成二十三年十月三十一日 9 もっと見る
- 水ぎはにそよと吹き散る紅葉葉よ錦あやなす秋の調べに 平成二十三年十月三十一日 12 水無瀬様の「紅葉の…」の歌を光源... もっと見る
- 隠れゆく港の舟に涙してのちの朝に残る潮騒 平成二十三年十月三十日 15 もっと見る
- 世の中よ道こそなけれ忍び入る光を見やる月の侘び歌 平成二十三年十月三十日 10 もっと見る
- 慟天信喝那落崩如果可以倒伏我 只要想信在正是 平成二十三年十月三十日 7 荒らぶる天の御心を信じて声をあげ... もっと見る
- 南無不可思議光 西方極楽世救修無量寿経入如来 本願立脚無往生 平成二十三年十月三十日 6 不可思議な光に包まれて南無された... もっと見る
- 悉く実相念をくらぶれば心の闇に月ぞ現る 平成二十三年十月三十日 6 もっと見る
- 濡れそぼる錦の色にかなしびて吉野の山に鹿ぞ鳴くらむ 平成二十三年十月二十六日 11 いりみつ様に贈った歌… もっと見る
- くれなゐの涙にくもる名残月のちの世を思ふ笛の調べに 平成二十三年十月二十五日 11 芳立様に贈った歌… もっと見る
- つかのまの秋の紅葉に埋もれて照る月影に涙とどむる 平成二十三年十月二十四日 11 もっと見る
- 世の中は空しきものと思すれどよよと崩れる戀のつごもり 平成二十三年十月二十四日 7 もっと見る
