光源氏さん
のうた一覧
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しのぶれど涙は尽きぬ野辺送りうすくれなゐに浮かぶ白菊
平成二十三年十一月十六日
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先日、叔母の葬儀に参列致しました...
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家にあれば笥に盛る飯に卵かけ旅にあればお茶漬けの素
平成二十三年十一月九日
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日が暮れて家に帰れば薄明かり一人寂しきカップヌードル
平成二十三年十一月九日
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独身時代の思い出…
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やすらひてしばしせきあぐ水無瀬川ゆふべに侍る性を思へば
平成二十三年十一月九日
9
本歌…見渡せば山もとかすむ水無瀬...
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つらき世にいとど流されける時に昔の人の袖の香を思ふ
平成二十三年十一月九日
11
本歌…五月待つ花橘の香をかげば昔...
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哀しくはいざもろともに語らばやむせぶ思ひは夜風に捨てて
平成二十三年十一月九日
11
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しのぶれば心に殘る秋の月涙枯れ果つすゑの松山
平成二十三年十一月七日
10
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世の常のつらき思ひをうらむれど寄る辺を頼る由比の白波
平成二十三年十一月七日
6
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かりそめの契りはいとどむなしけり心のうちに月を宿せど
平成二十三年十一月七日
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泣き暮れの露のへだてに苛まれ迷ひはつきぬ秋の夕暮れ
平成二十三年十一月七日
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うつろひの秋のしるしに月渡り夜風にふるふ山の紅葉ば
平成二十三年十一月七日
8
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月草の移し心はわびしけり心にむせぶ秋の宮城野
平成二十三年十一月六日
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用法に多少の違和感を覚えるかもし...
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一夜だに守るべしとぞ述べたもれ悶ゆ苦しき愛のまぼろし
平成二十三年十一月六日
7
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ふもとにも初雁が音の訪れて幽かにふるふ夕暮れの袖
平成二十三年十一月六日
7
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我が戀は暗き海へと漕ぎいでぬ涙をぬぐふ夜の棧橋
平成二十三年十一月五日
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人並みに身を覆へどもむなしけり一夜一夜に涙しくしく
平成二十三年十一月五日
6
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欲心を起こしてたぐふ徒の花待つほどもなく風に吹き散る
平成二十三年十一月五日
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心あらば流転生死の和歌の浦無心の体に嘆き悲しみ
平成二十三年十一月五日
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サクラとは分かれた気力が集まりてただおぼろげに見ゆるものなり
平成二十三年十一月五日
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コトバの原典に依ると、ハラハラと...
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降りしむる雨のしづくに涙して無明の闇で月を見られず
平成二十三年十一月四日
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歌の創作に迷いが生じた時も、この...
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