光源氏さん
のうた一覧
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夢よりもなほ儚きは雪の日のくりかえし織るしづのをだまき
平成二十四年二月五日
8
本歌、「いにしへのしづのをだまき...
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み吉野の吹き寄る雪をながむれどむなしく過ぐす戀の埋もれ木
平成二十四年二月五日
8
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未練かなほろほろこぼす春の夜の涙に暮るる山のうぐひす
平成二十四年二月四日
9
和歌の常識を根本的に覆す試みをし...
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雪じもの行き通ひける都鳥いみじき忍ぶ月の明かりに
平成二十四年二月四日
5
「雪じもの」は「ゆき」に掛かりま...
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影となり影と消えゆく定めとてしのぶる戀は隱れなきとぞ
平成二十四年二月四日
8
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春の夜のあけの心のくるしさにしのぶ涙も消え失すばかり
平成二十四年二月四日
6
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行き暮れの松はありともつれなくに雪消の水に思ひ流せり
平成二十四年二月四日
6
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春風に匂ひこぼせり梅の花戀といふ字に願ひをこめて
平成二十四年一月三十日
9
粕春大君様の「春近み…」の歌に寄...
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悲しみに暮るるばかりの増鏡今日のあはれを露にしたため
平成二十四年一月三十日
10
リンダ様の「悲しいと…」の歌に寄...
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追憶も消えで今日まで這ふ葛の後の世までの思ひ絶えせぬ
平成二十四年一月三十日
7
オカモト・カヲル様の「君が這う…...
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かよひける心のほどは知らねども夜をかさねゆく色ぞむなしき
平成二十四年一月二十九日
13
本歌、「かよひける心のほどは夜を...
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衣ずれの音もしるしく出でむればまがきの庭にうぐひすぞ鳴く
平成二十四年一月二十九日
6
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西山の峰の高みにながむれば都の空に春のつくろひ
平成二十四年一月二十九日
10
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さらでだに春の心の切なきに浮き名を流す瀬田の唐橋
平成二十四年一月二十九日
3
本歌、「さらでだにたのむ心のから...
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春の夜の憂き身をさめぬ戀なれども儚く見えし露と知らなむ
平成二十四年一月二十九日
8
本歌、「鳥辺山谷の煙の燃え立たば...
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夕月夜夢も情けも尋ねきぬ思ひの外と花やうらみん
平成二十四年一月二十二日
5
横雲様の「梅が香に…」の歌に寄せ...
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我はただ夢をもとむる濱千鳥いまだ歌を知らず焉んぞ戀も知らぬ
平成二十四年一月二十二日
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降る雪はむなしき空に迷ひ散り涙帯びたる月をながめり
平成二十四年一月十九日
17
舞様の「寂しさの…」の歌に寄せて...
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君はただ夢をもとむる時の花情けも戀も道だに知らず
平成二十四年一月十八日
17
水無瀬様の「春はただ…」の歌に寄...
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夢にだに吉野の山の白雪に君待つ宿の影も隱らふ
平成二十四年一月十八日
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