光源氏さん
のうた一覧
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うぐひすの宿る内裏の舞扇乙女の袖を照らす月影
平成二十四年三月十日
16
梅の品種である「鶯宿」「内裏」「...
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わすれじの思ひははるかにとどくめりただ鳴きとよむ夜のうぐひす
平成二十四年三月十日
6
最初は「清瀧のはるかに聞こゆるう...
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風そよぐならの小川のゆふぐれに人しれぬ仲鳴くるうぐひす
平成二十四年三月九日
5
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梅の花そそけし髮の濡ればみに春の名殘の宵をしのぶる
平成二十四年三月九日
6
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夢のまのはかなの世とは知りながら何を悩むや何をもとむるや
平成二十四年三月八日
21
命にまかせ、時しも秋の螢に語らひ...
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幽かなる光と闇の狭間にて切なく喘ぐ君が御姿
平成二十四年三月八日
12
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この春はいかで逢はじと思ひつつなどかは濡るる山吹の花
平成二十四年三月八日
8
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住み難き志賀の都の月影をしばし隱すは袖のしづくか
平成二十四年三月七日
13
「住み」は「澄み」と掛詞になり、...
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山里の嘆きの霧をうち添へてこの世の月を見はてつるかな
平成二十四年三月七日
15
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さらむ世を見ては稀なる夢のうちにやがてまぎるる春の夜の闇
平成二十四年三月七日
6
この夢が覚めずして、逢ふかなしび...
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をちこちを憂へ彷徨ふ身のほどに花の雪散る篁の里
平成二十四年三月六日
13
浅草大将様に贈った歌… 母...
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しらまゆみひそかにへだつ片時はもどかしと思ふ供の春風
平成二十四年三月六日
9
しまじま様の「しらまゆみ春の曙…...
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ゆふさりの月のおぼろにゑひしれば花の都に鍔をかはする
平成二十四年三月六日
16
楠木めいこ様の「金鍔を…」を参考...
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たはぶれにみぞれし空にとまどひて彼が手車は罷で給はるや
平成二十四年三月六日
7
しまじま様の「きまぐれに…」の歌...
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紫の清き水面のいや増しに思ひみだれて戀に死ぬべし
平成二十四年三月六日
9
舞様の「春雨の…」の歌に寄せて…...
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ならびなき定家上覺正徹の心を宿す冷泉の月
平成二十四年三月五日
6
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うたかたはただひたすらに歌ふのみ命のかぎり憂きし世を見て
平成二十四年三月五日
13
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風体のなどか決めごと多かりしか縛り縛られ身動きとれず
平成二十四年三月五日
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結びの「ぬ・た・れ・そ」の禁止、...
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歌會は精進決濟はかるもの誰が爲でなく己の爲に
平成二十四年三月五日
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あはれとは身にしむさまを現せり無情有情の悉くなり
平成二十四年三月五日
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