光源氏さん
のうた一覧
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馴れし夜をまたも重ぬる色衣くらぶの山の宿の梅が香
平成二十四年三月二十二日
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水無瀬様の「物思ふ…」の歌に寄せ...
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香ぐはしき花の衣につつまれてカクテル越しにゆらく少女子
平成二十四年三月二十二日
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春の夜の夢に浮かぶる面影にあはれに添ふる薄墨の花
平成二十四年三月二十日
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桜園様に贈った歌…
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春は憂し春はうらめしあぢきなく人思ふゆゑに人の戀しき
平成二十四年三月二十日
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後鳥羽院の歌の真意は、武士の世の...
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うつろはぬものなど無しと案ずればふと浮かびたる己の姿
平成二十四年三月二十日
9
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人はただ識を知りて念で生きすべてを捨てて消え失するのみ
平成二十四年三月二十日
10
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殘りたる娑婆の岸辺の端舟のうちてしのぶる袖のしがらみ
平成二十四年三月二十日
8
七色コイン様と風蘭様に贈った歌…
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旅のつゆ今宵ばかりと見つるより深山の風にまよふさをしか
平成二十四年三月十九日
9
季節外れは御勘弁のほどを…
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あはれなる空をながみてうらむればまた散り急ぐ梅のわななき
平成二十四年三月十九日
10
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いづこにか身をば隠さむ朧月この世の悩み忘るときまで
平成二十四年三月十九日
9
『源氏物語』を基に洒落で詠んだも...
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暮れまどふ生田の川に影もなく我が身を憂ふ布引の滝
平成二十四年三月十八日
10
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何故に己の姿ここに在るや心の池に影をさらさむ
平成二十四年三月十八日
8
この歌が心の闇を除く術であるとは...
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道すがら行方尋ぬる旅衣親の心は闇にあらねど
平成二十四年三月十八日
8
参考歌、「人の親の心は闇にあらね...
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色めきし花の衣にいざなはれ尽きせぬものを春の夜に見む
平成二十四年三月十八日
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「尽き」は「杯」と「月」を暗示。...
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御明かしにたふとく浮かぶ霊験はかかる宿世に導き得する
平成二十四年三月十七日
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折り句で「みだれがみ」になります...
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はつがすみ無き世に渡る川並みのつらき思ひを洛陽に臥す
平成二十四年三月十七日
12
折り句で「はなかづら」になります...
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心寄す契りにゆらく藤袴通ひの文に恥ぢらふばかり
平成二十四年三月十七日
13
折り句で「こちふかば」になります...
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果てしなき前世に生をうくる身にまた繰り返すむろの定散
平成二十四年三月十七日
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「前世」は「過去」、「生」は「命...
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いびつなる広大無辺の此の海で内なるこゑに耳を澄ませば
平成二十四年三月十七日
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敢えて余りの心を残しました… ...
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わが戀の千重の一重に珠散れば籬が島に雪ぞ降りしく
平成二十四年三月十五日
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