光源氏さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- ふりさけし君が袂ぞ思ゆらんそがひの山の月をながめて 平成二十四年七月三十日 10 もっと見る
- 時雨降る暁月夜現るる鶉が池に住まふ河童は 平成二十四年七月二十九日 7 もっと見る
- ペリカンやクロネコ小熊も現れて我が家に届くメール便かな 平成二十四年七月二十八日 13 桜園様に贈った歌の改訂版です… ... もっと見る
- 戀ひ死なば誰によそほふ藤衣信太ゆづりはの鏡を掛けて 平成二十四年七月二十八日 8 もっと見る
- ひぐらしのこゑぞしきりに降りそそぐ御国の為に働かぬ君に 平成二十四年七月二十八日 11 もっと見る
- 今ははや気をまぎらはすこともなき頼めしことぞ命なりけるも 平成二十四年七月二十八日 7 もっと見る
- こもりくの大津の主のまつりごと子は乱れてもありといはずやも 平成二十四年七月二十八日 8 もっと見る
- 我ならぬ言葉もさほど苦にならず人の心を持たぬ教師は 平成二十四年七月二十五日 6 もっと見る
- ひぐらしの鳩を引き止め小夜ふけて お国の為に金を使えと 平成二十四年七月二十五日 4 もっと見る
- 思ひあれば三党合意もなかりけりカネにこもれるまつりごとかな 平成二十四年七月二十五日 2 もっと見る
- そのままに民意も遠くへだたりて言葉をにごす国の八重垣 平成二十四年七月二十五日 5 もっと見る
- 民草にすがすがしてふ跡とめて今泥船の道に従ふ 平成二十四年七月二十五日 4 もっと見る
- 夜もすがら無下に寄り添ふ妖かしはすずろ心に徒なすものと 平成二十四年七月二十三日 11 もっと見る
- 今日もまた汽笛がむせぶ岸壁でもしやもしやと母は待つらむ 平成二十四年七月二十三日 8 終止形に付く詠嘆の語を組合せたら... もっと見る
- かねてより響けし君が琴の音に我が身を寄する夜の月華 平成二十四年七月二十三日 8 月華様に贈った歌…名前を折り込ん... もっと見る
- 足引の山谷超えて君待てど春の終はりを嘆くうぐひす 平成二十四年七月二十三日 4 水無瀬様に贈った歌… 終止... もっと見る
- 闇の夜に君にそ告げむ山鳥のいかでかしるす戀のゆづるは 平成二十四年七月二十三日 13 水無瀬様に贈った…終止形に付く詠... もっと見る
- 面影を見れどはかなく消え失せぬ思しみだるる夏の夕暮れ 平成二十四年七月二十二日 8 ちの様に贈った歌… もっと見る
- 書くばかりあれやこれやの言の葉のちりかふ部屋で我疲れ伏す 平成二十四年七月二十二日 16 もっと見る
- ロンドンの風となりたるナデシコは多（さは）に異国にまさる少女子 平成二十四年七月二十二日 7 純星様に贈った歌… 「多（さは... もっと見る
