光源氏さん
のうた一覧
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冷や酒をひとつ呑みほす夕暮れに思ひくだくは誰がためと問ふ
平成二十四年九月四日
15
舞様の「誰かためか…」の歌に寄せ...
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とどめあへぬ揺らく心は鬼灯の夢くれなゐに暮るる夕月
平成二十四年九月四日
5
桃紅様の「野路ひとり…」の歌に寄...
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散らば散れそぞろうつろふもみぢ葉の君思ふゆゑに秋もいぬめり
平成二十四年九月四日
7
猫実主税様に贈った歌…
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今日を知らず時をかさぬる空蝉の命のひびきありとこそ知る
平成二十四年九月三日
14
周凍様の「ゆきあひに…」の歌に寄...
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風を受け稲田に響く雁が音の繁き思ひを月にゆだねて
平成二十四年九月三日
10
桜園様の「猛暑日の…」の歌に寄せ...
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わかれ路をなにかなげかんほととぎす花の命は短きものを
平成二十四年九月三日
7
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思ひ知るしばし情けの涙雨この世に残す夢を思はば
平成二十四年九月三日
9
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待つ宵に知らぬ顔せし有り明けを振り返り見む戀の未練ぞ
平成二十四年九月三日
5
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もろともに月の明かりに身を置けどやつれさらばう影があるのみ
平成二十四年九月二日
5
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遠き日の面影しのぶほととぎす花散る里に人は來ませじ
平成二十四年九月二日
5
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別るると言はずに君は微笑みて冷めた紅茶をそっと差し出す
平成二十四年八月二十一日
4
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くれなゐに君を求めてさまよへどただまぼろしの影を見るのみ
平成二十四年八月二十一日
13
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ふるさとに戀にやつれた身を寄せば花たちばなの香ぞ匂ひたる
平成二十四年八月二十一日
5
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いまさらに情けをかける月影に袖にあまるる露をかへさふ
平成二十四年八月二十一日
4
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過ぎゆかば戀の行方も知らぬ間にいかでか露と消ゆるとぞ思ふ
平成二十四年八月二十一日
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日も月もかたぶけ申すことあれど有るか無しかも見えぬまつりごと
平成二十四年八月十八日
4
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清らかな月の明かりに身を置けど迷ひは消えぬ夜のうたかた
平成二十四年八月十八日
12
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人はただ今の憂き世に花を愛で人が望めば心も開く
平成二十四年八月十八日
7
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仏性はもとより人が持ちしもの見れども見えず聞けどもこゑなし
平成二十四年八月十八日
5
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白雲は深く大和を覆ひたり心裏の波は静むことなく
平成二十四年八月十八日
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