光源氏さん
のうた一覧
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さばかりのつれなき雁はさておきていかにながめむ忘れじの君
平成二十四年十一月六日
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あかざりし君かとぞ見む川の瀬に思ひなぐさむ夜半の月影
平成二十四年十一月六日
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をりをりに胸のこがるる龍田山猶秋風にゆらくもみぢ葉
平成二十四年十一月六日
8
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月影も夜な夜なさゆる故郷の柴の庵は今日も濡れゆく
平成二十四年十一月六日
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戀ひわぶる川の淵瀬は定め無き葦刈り小舟ゆくへ知らずて
平成二十四年十一月三日
8
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今日もまた海にむかひて船を見るひゅるりひゅるひゅる風のつぶやき
平成二十四年十一月三日
10
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惜しむらむ君の心を不知火のい尽くす果てに見やる月影
平成二十四年十一月三日
16
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雁が音の幽かにきこゆ明日香川思ひ過ぐすは夢にあらなくに
平成二十四年十一月二日
9
本歌、「明日香川川淀去らず立つ霧...
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かりそめの花に心を移しても今日知る空をながめつるのみ
平成二十四年十月三十日
11
本歌、「今日ぞ知る空をながむるけ...
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柿の木に烏群れゐる秋の暮れ深まる色にこゑをからして
平成二十四年十月三十日
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桔梗様の「柿の実は…」の歌に寄せ...
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わが背子はいづくの路に隠れなん名張の山はけふも暮れゆく
平成二十四年十月三十日
7
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龍田川もみぢの色のかはるまで君が情けを手枕にせむ
平成二十四年十月三十日
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この道を返り見すれど吾が妻の面影かすむ朝の熟田津
平成二十四年十月三十日
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水底に情けも夢も打ち捨てて神さびせすと旅に出で立つ
平成二十四年十月二十九日
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デラモルテ様の「躊躇い…」の歌に...
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耐へがたき身をこがらしの小倉山峰のもみぢ葉心あらなくに
平成二十四年十月二十九日
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浅草大将様の「など熱く…」の歌に...
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なにゆゑにうき世をへだつ枯れ尾花寝覚めの里のよよの月影
平成二十四年十月二十九日
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しののめのきぬぎぬなるは悲しけり花のにほひを面影にして
平成二十四年十月二十九日
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「花のにほひを面影にして」は、飛...
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などかいと山の夜風にさそはれて落つる枯葉の音にしづむる
平成二十四年十月二十九日
4
セエスト エヌ シャンソン キ ...
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み吉野の花も嵐もふみ越えて浄土を願ふ闇の愛執
平成二十四年十月二十八日
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愛執は、「あいしつ」では無く「あ...
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おぼろけの花の都をふり捨てて心の秋に逢ふぞわびしき
平成二十四年十月二十八日
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「花の都をふり捨てて」は、『梁塵...
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