光源氏さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- ほろほろと落つる雫に濡れながら別れを惜しむ冬の夕暮 平成二十四年十二月三十日 17 もっと見る
- はかなしや影も消えゆく冬の雨ひとりみだるる闇のあざけり 平成二十四年十二月二十一日 15 もっと見る
- 別れゆく君が吐息の雪の朝流らへ散りし淡き風花 平成二十四年十二月二十一日 16 もっと見る
- この春はつくしの身にも風は抜け咲き散る花の数は知らねじ 平成二十四年十二月二十日 11 もっと見る
- 時しあらば真白き色に変はりける肩もふるへし里の梅枝 平成二十四年十二月二十日 9 もっと見る
- ゆふぐれの空の吹雪は消えななん夢なりけりと見てもやまなし 平成二十四年十二月二十日 7 もっと見る
- 武蔵野にいまだ吹きなむ冬の風生ふる民草なびくが如く 平成二十四年十二月二十日 6 まぽりん様の「はかなしや…」の歌... もっと見る
- 行く水に日ごとの夢を浮かぶればそよと寄せたる戀の淡雪 平成二十四年十二月二十日 7 紗月様の「行く水に…」の歌に寄せ... もっと見る
- しんしんと雪降りつもる山里に幽かに見ゆる果ての月影 平成二十四年十二月十九日 11 もっと見る
- 逢ふといへど名のみの夜のあはれみにうらみてのちの月のなぐさめ 平成二十四年十二月十九日 5 もっと見る
- まぼろしの影と知りせど慕ひをりただひたすらに祈るむなしさ 平成二十四年十二月十五日 6 もっと見る
- 君待てど袖の涙も凍てつきて心もすさぶ夜の桟橋 平成二十四年十二月十五日 6 もっと見る
- 永遠の愛を奏でるクリスマスキャンドルライトのゆらく窓辺で 平成二十四年十二月十五日 8 もっと見る
- なぐさみのこゑは常世を走りゆく然れど戸惑ふ宇治の夕霧 平成二十四年十二月十五日 9 もっと見る
- 票田を走るうぐひすあはれなりやがて消え果つ定めも知らず 平成二十四年十二月十五日 12 もっと見る
- もみぢ葉の蔭に隠るる袖の露深山おろしに迷ふゆふぐれ 平成二十四年十二月七日 15 もっと見る
- 粟田山越えて見すれど色もなし簾を下ろす君が御車 平成二十四年十二月七日 5 もっと見る
- 寄せ返る波の荒きにうちしをれ夜を明かしては思しめぐらす 平成二十四年十二月七日 8 もっと見る
- 思ひしかばはかなの夢の身の上に幽かにひびく君が笛の音 平成二十四年十二月二日 11 本歌、「逢ふと見てことぞともなく... もっと見る
- ゆふぐれの波間に消ゆる白雪よ明日さへ知れぬ我が身とぞ思ふ 平成二十四年十二月二日 17 暁真冬様の「白妙の…」の歌に寄せ... もっと見る
