光源氏さん
のうた一覧
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佐紀山に咲ける桜を見るほどにいかにかあるらむ君が思ひは
平成二十五年六月十六日
12
春咲様の「行方なく月に心の澄み澄...
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仄かなる夢の枕に焦がれども心はゆらく夜の螢火
平成二十五年六月十六日
19
春咲様の「移ろへる四季の惠みに助...
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うすべにの戀のささめき尽きしをり螢ながるる夜半の川風
平成二十五年六月十五日
15
春咲様の「夜を照らす君に照らされ...
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あはれなる心の花を誰や知る今宵みかさの月をながめて
平成二十五年六月十五日
8
春咲様の「嘆きわび眉ひそめたる横...
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霧ふかき渡瀬川の水しぶき許我こぐ舟の思ひ絶えなむ
平成二十五年六月十五日
7
本歌、「霧ふかき古河のわたりのわ...
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仮の世に夢を求めてさまよへど無間地獄をやがて知るらむ
平成二十五年六月十五日
9
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ひそやかに闇にうかぶる山法師己が定めを花になぞらへ
平成二十五年六月十五日
8
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なぐさみの雨にうたれてさまよへど思ひの川はいやまさりけり
平成二十五年六月七日
20
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吹きまよふ風はやみなり我は今過ぎゆく時をただしのぶのみ
平成二十五年六月七日
11
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幽寂のしのぶ交じりのわすれ草無情の雨に袖ぞ濡れける
平成二十五年五月三十日
9
『平家物語』大原御幸の段を参考に...
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さめざめと鳴くは小枝のほととぎすあはれを誘ふ笛の調べに
平成二十五年五月三十日
17
『平家物語』敦盛最後の段を参考に...
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つてに見し君が情けをこの空にちかの塩釜近きかひなし
平成二十五年五月三十日
6
「ちかの塩釜近きかひなし」は、『...
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君なくて夢の浮橋絶えしより苔の袂のかわくまもなし
平成二十五年五月二十九日
10
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小夜衣けふも涙の明石潟夢路に惑ふ影をしのびて
平成二十五年五月二十九日
6
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迷ひたる己が心の鵜飼舟夜な夜なもやす戀の篝火
平成二十五年五月二十九日
14
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佐保川の憂き瀬に沈む身なれどもなどかは夢と言へぬ悲しさ
平成二十五年五月十二日
13
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笹の葉をしばし見ゐたる軒のつま深山隠れの夜の寝覚に
平成二十五年五月十二日
10
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花の散る勿来の関に身を寄せどつめたくふるふ君が言の葉
平成二十五年五月六日
10
桔梗様の「新緑のまぶしきなかに花...
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五月雨に鳴くは涙のほととぎす軒場の影でゆらく花折り
平成二十五年五月六日
11
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今宵また仄かに照らす窓の月新内流しのこゑ聞きながら
平成二十五年五月六日
13
又々、超大人向けの和歌なり… ...
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