光源氏さん
のうた一覧
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けふもまた戀のゆくへにしぐれをり過ぎがてに見る夜半の月影
平成二十五年十一月二十日
10
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まだらかな風に揺らゆるもみぢ葉よいとうるはしき光のなかで
平成二十五年十一月十九日
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小夜華様の「陽に透けて枝に残れる...
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風吹けば一夜の戀も散りしをる有爲の奧山色は匂へど
平成二十五年十一月十九日
10
芳立様の「ちりあへぬひと葉も嵐た...
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花はいさ心も知らず散りゆきて涙にむせぶ夜の停車場
平成二十五年十一月十九日
8
謝羽様の「花はいさ心も知らず散り...
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石畳心もしのに白露の錦の帯のうしろ姿も
平成二十五年十一月十九日
8
小夜華様の「猪鹿蝶闇にゆだねて花...
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世の常を知るも知らぬも化野のつわぶき色のかがやきを見て
平成二十五年十一月十八日
6
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君待てど夕影草の虫のこゑ風にふるへてただ鳴くばかり
平成二十五年十一月十八日
13
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白露の別れの朝のつめたさよただいたづらに君を思へど
平成二十五年十一月十八日
6
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くれなゐに涙のかかる袖を見て露の命の儚さを知る
平成二十五年十一月十八日
8
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秋風にいるさの山は色づきて夢路にまよふ影もあるかな
平成二十五年十一月十八日
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しのぶれど浦こぐ舟はあともなしやがてさびしき須磨のゆふぐれ
平成二十五年九月二日
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前の歌を派生させたもの也…
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ひそやかに君が姿をしのぶれど涙でかすむ須磨のうら舟
平成二十五年九月二日
11
かとう様の「明石經ぬ日ごろ過ぐつ...
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行く方も知れぬ小舟をながむればさやに艶めく袖の月影
平成二十五年九月二日
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やすらぎを求めて参る三井寺のかなしきほどの蝉のこゑかな
平成二十五年九月二日
16
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わすれじの言の葉思す草枕心も冷ゆる雨に濡れども
平成二十五年九月二日
8
まぽりん様の「かりそめの夢だに結...
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おぞましき鏡にうつる我が姿怨みのこゑは尽きることなし
平成二十五年八月十五日
7
平成四谷怪談の第二段也… ...
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いとほしき葉月の夜の月の影衣が関に風すさぶれど
平成二十五年八月二日
9
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玉ゆらの露の命もとどまらず闇に惑ひし秋のゆふぐれ
平成二十五年八月二日
8
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我が戀は露ばかりなる臥し待ちのこころもとなき月の落ち行き
平成二十五年八月二日
9
花橘様の「菊の花折る節や見む我が...
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立ち隠る佐保を行きかふ舟人の夢ばかりなる波の花かな
平成二十五年七月十九日
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