光源氏さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
儚さをたゆらに示す薄明かり声も涙もただふるへをり
平成二十五年十一月三十日
10
本日は、亡き母を偲ぶ為、菩提寺で...
もっと見る
ゆく舟のあとだに見えぬ和歌の浦かたみの月を千千にみだして
平成二十五年十一月三十日
10
『十六夜日記』を参考にしました…
もっと見る
みちのくの峯の嵐のはげしさに忘れがたしの松も揺れたり
平成二十五年十一月三十日
10
『梁塵秘抄』を参考にしました…
もっと見る
くれなゐの屋島に染まる舟人の衣の袖は波に濡れつつ
平成二十五年十一月二十六日
9
水無瀬様の「舟人よ散るもみぢ葉の...
もっと見る
しら菊を折りてみたまふ浮橋のわたらふ月を思ひとどめん
平成二十五年十一月二十六日
11
花橘様に贈った歌…
もっと見る
政りごとわりなきものと思ひぬるかつ見る夢やかなしかるらむ
平成二十五年十一月二十五日
7
本歌、「心をぞわりなきものと思ひ...
もっと見る
いづれはや十の字切るは君が為葵の墓の上に木の枝なびけり
平成二十五年十一月二十五日
5
「十字」は「丸に十の字」(島津家...
もっと見る
契りおきし都が露を命にてあはれ契りを夢と言ふらむか
平成二十五年十一月二十五日
4
有栖川宮熾仁親王は、元婚約者であ...
もっと見る
めぐり逢ひて見しやそれともわかぬまに永久に滅びぬ夢のちぎりぞ
平成二十五年十一月二十五日
5
慶応四年(1868年)四月二十四...
もっと見る
しのぶれば時雨まじりの野辺の道けぶりにまがふ夢の浮き橋
平成二十五年十一月二十五日
11
小林道憲様の「在りし日のことども...
もっと見る
たはぶれもいつしか闇に溺れたるみだるる戀にいとど濡れゆく
平成二十五年十一月二十四日
5
へし切様に贈った歌…
もっと見る
忘れじの君が言の葉数ふればいと揺らぎたる秋のゆふぐれ
平成二十五年十一月二十四日
8
へし切様に贈った歌…
もっと見る
君来ぬと松保の浦の枯れ尾花手向けをなして御霊待つらむ
平成二十五年十一月二十四日
10
もっと見る
去り難し戀のほだしに涙して嘆きの海に舟ぞ出で立ちぬ
平成二十五年十一月二十四日
6
水無瀬様に贈った歌… 「ほ...
もっと見る
もみぢ葉の散らふ海辺に影ひとつ見ればかなしも海人のつり舟
平成二十五年十一月二十四日
6
水無瀬様の「さらでだにもみぢに添...
もっと見る
くれなゐのまだらに見ゆる小倉山こゑぞ哀しき入相の鐘
平成二十五年十一月二十二日
8
水無瀬様の「ほのぼのと薄ぞなびく...
もっと見る
玉垂れの小簾に零るるもみぢ葉よ片戀ひ妻の想ひも知らず
平成二十五年十一月二十二日
12
もっと見る
宵闇の限りの色を見るほどに袖のしづくは絶ゆることなし
平成二十五年十一月二十一日
7
もっと見る
意識は、ただ識を知ることのみ概念は、ただ念で生きることのみ
平成二十五年十一月二十一日
5
人は生きてゆく為に、意識や概念を...
もっと見る
つれなきや一夜の夢の濡れ落ち葉身にしむこゑを後に殘して
平成二十五年十一月二十日
9
もっと見る
[1]
<<
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
>>
[198]