光源氏さん
のうた一覧
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梅が香のそよぐ宿りにただひとり月もかすめる春のわびごと
平成二十六年一月三日
15
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あでやかに宮居をかざる梅の花君がもとにぞ春は來にける
平成二十六年一月二日
18
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ふしごとに千代の榮えを思すらむはるひにそよぐ竹の朝風
平成二十六年一月二日
20
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あらたまの春の旭をたてまつり常磐にしげる峯の松が枝
平成二十六年一月二日
11
私には到底叶いませんが、宮中の歌...
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うかぶるはやがて消へゆく夢ばかり涙にかすむ宇治の川つら
平成二十六年一月一日
10
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ゆふぐれに散るもみぢ葉のはかなさよただ時のまの色を殘して
平成二十六年一月一日
14
水無瀬様の「冬枯れの野辺のけしき...
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いたづらに君が言の葉まちわびてけふも濡れゆく宇治の宿り木
平成二十五年十二月十六日
21
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寂しげに風にただよふ笛の音まためぐり逢ふ夜を願ひて
平成二十五年十二月十六日
13
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くれなゐの移し心のやるせなさバンドネオンのジェラシーさへも
平成二十五年十二月十四日
9
小夜華様の「幻想を手繰り寄せれば...
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白妙の衣手濡らす佐保姫のはかなき夢は闇に消えゆく
平成二十五年十二月十四日
9
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池水の深き思ひを吟ずれば刹那にゆらく冬の月影
平成二十五年十二月十二日
17
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短冊に錦のかかる曼珠院枯山水に彩り添へて
平成二十五年十二月八日
8
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つはものの越すに越されぬ勿来関うらみは雪になど残るらん
平成二十五年十二月八日
11
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篝火に浮かぶ錦の色も香も今宵かぎりの夢と知るらむ
平成二十五年十二月八日
10
水無瀬様の「寂しさを残して過ぐる...
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いたづらに思ひめぐらす長き夜の情けの文は心くるしき
平成二十五年十二月八日
7
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いまはただ文を殘する夢枕涙に暮るる鳥羽の玉水
平成二十五年十二月八日
7
『玉水物語』を題材にしたもの…
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もみぢ葉に迷ひ心を合はすらむ明月院の露のゆふぐれ
平成二十五年十二月六日
16
水無瀬様の「日の光照らす木末の紅...
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ひとひらの落ち葉の眠る花の街くちびる寒し戀の冬ざれ
平成二十五年十二月六日
7
若楓様の「かさこそと落ち葉を踏ん...
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うらぶれし仮の宿りの朝ぼらけしがらみかけて鹿ぞ鳴くなる
平成二十五年十二月二日
13
本歌、「世の中よ道こそなけれ思ひ...
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たそがれの戀の思ひを秘めながらせつなく響く汽車の笛の音
平成二十五年十二月二日
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