光源氏さん
のうた一覧
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いくそたび秋の心に身を染めて思ひあまれる淡きまぼろし
平成二十六年九月七日
12
デラモルテ様の「ひとけなき夜の靜...
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けふもまためぐり来る日をただ数へ浦廻の松の色まさりけり
平成二十六年九月七日
9
春咲様の「紫陽花のめぐれる色を…...
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あでやかに色付き渡る酔芙蓉夜の契りを夢に思へば
平成二十六年九月七日
11
夢兎様の「ただひとり静かな夜につ...
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ゆふぐれに手向けの花を供へたる我が心さへあらばとうなづき
平成二十六年九月六日
13
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有明の影を落とせる池の面に酔ひの心をただうつしをり
平成二十六年九月六日
13
まぽりん様の「花さそふ宴の酔ひの...
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ゆふ闇に淡く咲きゐるさくら花とぶらふ人をしばしなぐさむ
平成二十六年九月六日
13
まぽりん様の「来ぬ人を待宵草のゆ...
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君ならで何を引かまし千重の波船の旅路を思ひ起こして
平成二十六年九月六日
11
秋日好様へ贈った歌也…
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しのぶれどそぞろうつろふ月草の心の色に惑ひぬるかな
平成二十六年九月六日
11
秋日好様の「露草の半月の中ふくら...
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たまさかに善しき草紙をながむれば我が売り物とふと覚えつる
平成二十六年九月五日
10
都詩様の「求め来し古本をしばらく...
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正義ありと思ふ心のあだ桜とがむ嵐の吹かぬものかは
平成二十六年九月五日
7
浅草大将様の「見わたせば花も昔の...
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天命はゆくらゆくらの法の道夜のほどろに影を残して
平成二十六年九月四日
10
涅槃寂静様に贈った歌也…
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わが戀は落ちて流るる初瀬川夜ごとただよふ舟の白波
平成二十六年九月四日
10
楽々様に贈った歌也…
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この世だに契りを願ふものなれどなげきの果てにゆらく月影
平成二十六年六月二十六日
16
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鴨川の夢のとぼそを開けたれば花はくれなゐ柳はみどり
平成二十六年四月二十四日
16
前に詠んだ歌を派生させたもの…
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くれなゐのうつし心に涙して今日か明日かと君を待ちなむ
平成二十六年四月二十四日
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「明日か」は「明日香」を暗示して...
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朝もやのゼロ戦墓地に佇めば日の本憂ふるこゑぞ聞こゆる
平成二十六年三月十七日
16
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土の中クワガタ君は休眠中仮面ライダーに早くなつてね
平成二十六年三月十七日
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言の葉のすゑに殊更事寄せて君に和ふる古都のゆふぐれ
平成二十六年二月二十八日
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水無瀬様の「夢うつつ知らずこの世...
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立ちなげく千鳥ヶ淵のほととぎす限りの花に身をふるはせて
平成二十六年二月二十七日
7
水無瀬様の「たづぬべき花はいづく...
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浅緑野辺のかすみの糸遊のほのかに匂ふ花のはぢらひ
平成二十六年二月二十六日
8
「浅緑」は「かすみ」と「糸」にか...
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