光源氏さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- かへりしは君が御靈の白き箱いだきまゐらす九段の坂を 平成二十一年十一月七日 13 現在、お話を伺った方々の殆どは天... もっと見る
- 海原の風のなごりに散りまがふいづこをはかと定めなきこそ 平成二十一年十一月七日 16 特攻隊の生き残り方々は、「今、自... もっと見る
- いつまでも心に殘るいしづえとなつてゆかむとおほせしものを 平成二十一年十一月七日 16 忘却のかなたシリーズ。特攻隊の生... もっと見る
- 名殘なし錦絶えたる濡ればやに寢屋の枕を野邊にをきたる 平成二十一年十一月六日 6 もっと見る
- 漂ひてちからつきねど月はなほ手づを伸べやるともがらなるや 平成二十一年十一月六日 9 もっと見る
- さてもまたしじまに暮らすすさびかな瀬戸の波間はそぞろなきもの 平成二十一年十一月六日 7 もっと見る
- 返ねども君を待ちたる苦しさを今日もまぎらす漕ぎゆく舟で 平成二十一年十一月六日 7 もっと見る
- あとも見ゆ命つきにしうすあかり笑みを浮かべて沖のかなたへ 平成二十一年十一月六日 6 源平合戦を忠実に再現しました。ア... もっと見る
- いつはりの泪なりせばほととぎすかはかぬほどにあかず鳴かせむ 平成二十一年十一月五日 11 もっと見る
- 惜しめども花のたむけを舞ひ散らせなげきのもとを闇にいざなふ 平成二十一年十一月五日 10 もっと見る
- いくばくの常ならぬ世の花なればむなしき風に我も散りけり 平成二十一年十一月五日 10 もっと見る
- 今日もまた道のしばくさふみわけてしばしこの身はとどめぬるかな 平成二十一年十一月五日 8 もっと見る
- 誰がために明日は殘さむ山ざくら片身の月をそぞろながみて 平成二十一年十一月五日 10 もっと見る
- 夕さればさがのもみぢに鳴く鹿の聲にもひびけ君が面影 平成二十一年十一月四日 7 私が詠んだ新源氏物語に収載してあ... もっと見る
- 埋もれ木のくらき迷ひの年月もいつか救ひはあるとこそ知れ 平成二十一年十一月四日 11 もっと見る
- つらかりし幾夜のほどは知らねども君來む夜に月は照るらむ 平成二十一年十一月四日 9 もっと見る
- うつし身を鏡に見やる月の夜埋もれの花の實のなるはてに 平成二十一年十一月四日 5 もっと見る
- はかなしき無常の闇にさそはれてむなしく過ぐす時ぞともなし 平成二十一年十一月四日 6 もっと見る
- 歎きつつ戀ふるしるしに思ひやる別れの朝の命燃えにし 平成二十一年十一月三日 9 もっと見る
- 面影を見ゆらむものを深草の露はかかるや忘れへずして 平成二十一年十一月三日 11 もっと見る
