光源氏さん
のうた一覧
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山櫻花の盛りはひそやかにそぼふる雨に袖は濡れゆく
平成二十一年十一月十一日
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我が宿に今は寄りにし影もなく春のたゆらにかすむ衣手
平成二十一年十一月十一日
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慕ふれどかたぶく月のうつろひに深き情けの泪流るる
平成二十一年十一月十一日
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光源氏流自己体験具象的究極恋歌…...
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雪の花あるかなきかに消え入らん念仏たまふ心深めて
平成二十一年十一月十日
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わが宿のしげみにひそむ螢火の思ひあまれし結ばずの露
平成二十一年十一月十日
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連れ騒ぐ夜露に濡れし螢かな…
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いさり火の夜のこがれにほのぼのとみあかしの影透きて見ゆらん
平成二十一年十一月十日
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御覚え開く此の念仏に、見たてまつ...
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行くすゑをたれしのべとて夜なの風晴れぬ思ひの草の枕は
平成二十一年十一月十日
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かかる無情の命はかなき、草葉の蔭...
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いとどしく賽の河原の石をつみ夜ごと深めしあまの歎きぞ
平成二十一年十一月十日
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螢火や泪の川にさまよひて…
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下露に濡れし野分のをみなへしやがてさびしくしをれしものと
平成二十一年十一月九日
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冬の夜の長きを送る袖濡れめまがきの竹の雪のゆふぐれ
平成二十一年十一月九日
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しんしんと降りつもる雪よ…深き想...
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さ夜ふけて聲の寒けは落ちたれど枯れゆく野邊の花は匂ふや
平成二十一年十一月九日
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野辺送りの道すがら、ひそやかに咲...
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誰がために明日の姿を残すらむ散りはてぬればこずゑ眺めそ
平成二十一年十一月九日
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こずゑに佇むのは、うぐひすであろ...
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おしなべてひそかに添ひし白露のなさけをきける庭のたちばな
平成二十一年十一月九日
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四季のうつろひ…虚ろ、空ろ、にさ...
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鳴きつらむしげき草葉にうち出づる春のかすみに思ひみだれて
平成二十一年十一月八日
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春よ春ひとへに酒をふるまひてあかぬ別れの送りに添へし
平成二十一年十一月八日
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この歌は、亡き叔父の葬儀の際に詠...
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殘り香をかざせし時の花ごころ痩せさらぼふて影になりても
平成二十一年十一月八日
8
雪月花‐花の段
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からみぬくおぼろ月夜にしくものぞ淡き光に君をまねきて
平成二十一年十一月八日
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雪月花‐月の段
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風吹けば名殘りつきせぬしののめの別れを惜しむ雪に偲ひて
平成二十一年十一月八日
8
雪月花‐雪の段
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誰もかくありけんと見ゆうたかたのおぼえて久し在りし日を見む
平成二十一年十一月七日
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遠き異国で散華した兵士たちの魂は...
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ありしかと思ひざらまくかかれどもありし心地は我ばかりかな
平成二十一年十一月七日
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見えそうで見えない…。いつまでも...
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