光源氏さん
のうた一覧
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川風になびかむものをほととぎす面影よするともしびゆらし
平成二十一年十一月十五日
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泪川つらき定めのうらみをきみだれののりは波に浮かるる
平成二十一年十一月十五日
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「新・泪川」は、相聞によって生ま...
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うたのわに恨みつらみの独り言神も仏もあるものかぞと
平成二十一年十一月十四日
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諸行無常…
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人はみな迷ひみだれて生きるのみ悶ゆ苦しく道行き長し
平成二十一年十一月十四日
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願はくばともに憂き世を渡るべしもとより持てし聲を唱へて
平成二十一年十一月十四日
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人はみな老いも若きも仇野の空の烟と消え果つるもの
平成二十一年十一月十四日
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遠長し冥路を照らすともしびにかかる宿世をつらつら見やる
平成二十一年十一月十四日
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おのが身を受けて生まれしものなれば心に目覺む言靈報ず
平成二十一年十一月十四日
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「ともしび」は、各宗派の和賛など...
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夕暮れの苔むす庵に思ひ寄せいにしへびとの心おぼゆる
平成二十一年十一月十三日
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さまよひし時は仄かに流れゆき雲居にかかる橋をながむる
平成二十一年十一月十三日
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暮れなづむ雨月のはてのみだれ髮惑ひの舟は隱れけるかな
平成二十一年十一月十三日
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小簾の間に淡くこぼるる夕月夜この世に殘す夢は儚し
平成二十一年十一月十三日
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みだるとも色はかはらじ秋の夢闇に消えゆくものと知りせど
平成二十一年十一月十三日
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光源氏流「みだれ髪」
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化野のたむけの花はたゆらきていかにかあるらむ迎へ來るまで
平成二十一年十一月十二日
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ゆらゆらと袖に舞ひ散る櫻はなおもむく月はなほ濡れにけり
平成二十一年十一月十二日
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春の日の名殘りの花の舞衣名を殘せしはひとときの夢
平成二十一年十一月十二日
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つれなきを常とはしれどうぐひすの聲もはかなし梅の古里
平成二十一年十一月十二日
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あけぐれのふけゆくままに謌へしは定めなき世を鳴くるうぐひす
平成二十一年十一月十二日
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面影を忘るることのかなしびに過ぎ行く山の渡る雁がね
平成二十一年十一月十一日
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雲の間にかすかに見やる月明かり我が身の憂さは晴れることなき
平成二十一年十一月十一日
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