光源氏さん
のうた一覧
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わすれ草戀しき人を憂ふほど思ひはいづくしるべならざむ
平成二十一年十二月十七日
22
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百重なす山に隠れしたぎつ瀬の心をはやむせきはとどめし
平成二十一年十二月十七日
6
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わくらばに打ちてまかするありさまはさやに艶めくゆふさりの波
平成二十一年十二月十七日
10
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我ならぬ人の心の有明の月の影さへ遠く澄みにし
平成二十一年十二月十七日
14
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夏の夜のいづこにありなむともし火を追ひ惑はして露と消えはつ
平成二十一年十二月十六日
9
光源氏本歌 身をこがす螢はやが...
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櫻散る名殘の裏にてふかけて月夜にかさぬ影のうつろひ
平成二十一年十二月十六日
10
光源氏本歌 春の日のなごりの花...
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世の常となきてうらみようぐひすはみ山がくれのわびつればこそ
平成二十一年十二月十六日
9
光源氏本歌 さわらびのいづるか...
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花櫻ゆくへも知らぬ色も香もおぼろ月夜の夢のなずらひ
平成二十一年十二月十六日
11
光源氏本歌 来し方に戀しき思ひ...
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春の日の袖こそ匂へ梅の花ひとの心にあかれならむとも
平成二十一年十二月十六日
14
光源氏本歌 思ひきやちまたの風...
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ことさらに覺ゆばかりの逢坂の關屋に落つるは雨か泪か
平成二十一年十二月十五日
7
光源氏本歌 待ちぬれど年越ゆる...
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たまさかにみだれそめたるあさがほのいよよ戀ひかぬる姿かなしも
平成二十一年十二月十五日
12
光源氏本歌 あさぼらけ露にうつ...
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しのび音の涙たたふる赤き月浮きし此の世をふりわけて見む
平成二十一年十二月十五日
11
光源氏本歌 身をまかすゆらくす...
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來ぬ人をまつほの浦の秋風に絶えはてにける夜半の月影
平成二十一年十二月十五日
8
光源氏本歌 ひさかたの君が思ひ...
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かなしびを合はせなしたる袖の色過ぎにし方のかぎりなきかな
平成二十一年十二月十五日
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光源氏本歌 かへざりし過ぎにし...
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はかなげに情けを交はすたそがれにいづこともなく夢は消えうせぬ
平成二十一年十二月十四日
15
光源氏本歌 年を経し我が身をと...
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沖つ波降り頻く雨のつれづれに身を尽くしても心向けたき
平成二十一年十二月十四日
8
光源氏本歌 沖つ波濱の千鳥のつ...
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つらし世をひとり明石のうちしぐれ徒名立ちぬるゆふさりの波
平成二十一年十二月十四日
12
光源氏本歌 わすれじの八十島渡...
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さらぬだに風吹きすさぶ板宿に我が身は影となりはつるかな
平成二十一年十二月十四日
10
光源氏本歌 つれ騒ぐ渡る雁がね...
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吹く風に花たちばなも散りゆきて春の名殘りを惜しむ夕暮れ
平成二十一年十二月十四日
13
光源氏本歌 散る花は月にまがへ...
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影追ひて袖うちぬれし秋の夜にいへぬいたみをてらすともし火
平成二十一年十二月十三日
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光源氏本歌 影追ひて袖を濡らせ...
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