光源氏さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
あらし吹くさがのつたなき高瀬舟岸をめぐりていかにせむとや
平成二十一年十二月二十六日
10
本歌 高瀬舟かじふりたてよおほ...
もっと見る
さみだれに花たちばなはうちしぐれて君が影さへ此の身にしみる
平成二十一年十二月二十六日
9
本歌 さみだれに花たちばなのか...
もっと見る
初春の梅に飛びかふうぐひすはまどひて今も久しく鳴きぬ
平成二十一年十二月二十六日
10
本歌 初春の梅を谷こそもとめし...
もっと見る
あはれなり夜なの枕に泣きぬれば君がそひねの夢を見ゆのみ
平成二十一年十二月二十五日
18
本歌 あはれなり夜はに捨子のな...
もっと見る
咲き匂ふ宮処の花の末もなしあさぎの色はうちしぐれたり
平成二十一年十二月二十五日
12
本歌 おどろきてまたつぐ夢の末...
もっと見る
みだれあふ今日の朝にわづらひてふぢの衣はしぐれに濡るる
平成二十一年十二月二十五日
9
本歌 みだれあふ花より花に露ち...
もっと見る
枯れ果つる菊の手向けに秋をはや見せも聞かせもわたる雁がね
平成二十一年十二月二十五日
8
本歌 一葉ちる桐の立枝に秋をは...
もっと見る
白浪の寄するしじまにむかふらむ思ひおきたる袖はかへりて
平成二十一年十二月二十五日
8
本歌 しるべとや越の白根にむか...
もっと見る
吹き返す風に浮き立つ心さへのどかにわたる闇のひととき
平成二十一年十二月二十四日
10
本歌 秋風にうきたつ雲はまどへ...
もっと見る
かぎりなく思ひいれたる秋萩の立ち濡る袖を君や見そなはすや
平成二十一年十二月二十四日
7
本歌 かぎりなくとほくきぬらし...
もっと見る
おのがねは誰がためならでやすらひてながめわぶらむほととぎすかな
平成二十一年十二月二十四日
9
本歌 おのがねは誰がためとても...
もっと見る
我が宿を誰かたづねまし春の夜の庭にや夢の花のひとむら
平成二十一年十二月二十四日
11
本歌 我が宿をとふとはなしに春...
もっと見る
夕月夜みやまがくれの草の庵心にぞ入る春のかぎりは
平成二十一年十二月二十四日
10
本歌 夕づくよ小倉の峰は名のみ...
もっと見る
さればこそ御門の夢を引き出でて千代につづけと願ふものなり
平成二十一年十二月二十三日
12
もっと見る
きりとほす吉野の山にうづむれどたちばなのときにしたがへるべき
平成二十一年十二月二十三日
9
もっと見る
みづからがまだ思ひあへぬほどなれば余る心はうらみをきるかな
平成二十一年十二月二十三日
8
もっと見る
櫻花しげし憂き世も過ぎぬれば袖ふりかへす宮の夕暮れ
平成二十一年十二月二十三日
10
もっと見る
かけまくも艶だち色の大君の三笠の山に雨うちそそぐ
平成二十一年十二月二十三日
8
「新・南北朝内亂」は、私が以前に...
もっと見る
み吉野に立ち隱れしはさねかづらのちの逢ふ瀬のさ寢を思はば
平成二十一年十二月二十二日
13
本歌 玉櫛笥みもろの山のさねか...
もっと見る
秋山の木の下蔭にうづむらんわたらぬ水に思ひみだれて
平成二十一年十二月二十二日
9
本歌 秋山の樹の下隠り行く水の...
もっと見る
[1]
<<
180
|
181
|
182
|
183
|
184
|
185
|
186
|
187
|
188
|
189
|
190
>>
[198]