光源氏さん
のうた一覧
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春の夜の時雨も月もいとふれどわれ濡れがてに花を見やるのみ
平成二十二年一月三日
7
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道行きの袖うちはらふ夕暮れの仮寝の宿に花は散りしく
平成二十二年一月三日
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水無瀬川心をうづむ夕暮れの下露やどる深き月影
平成二十二年一月三日
10
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宵闇のかぎりのこゑかほととぎす我がひとりねに濡るる手枕
平成二十二年一月二日
10
本歌 ほととぎす山ぢにたかく鳴...
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我が宿にしのびつるかな春の風さくらの花はあひみそめけん
平成二十二年一月二日
7
本歌 春雨にあらそひかねて我が...
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梅が枝に淡くふりしく白雪のわびにしものはさだめかねつつ
平成二十二年一月二日
6
本歌 梅花散りにし日より敷妙の...
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逢ふほどに我が衣手にふきくるは春にみだるる君をみてまし
平成二十二年一月二日
8
本歌 あふことをこよひこよひと...
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春風に今宵こそはとたのむれば先うぐひすは我が宿になけ
平成二十二年一月二日
7
本歌 あら玉の年行きかへり春た...
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見るほどに別れの袖もすゑの葉もみなしろたへのけさの初雪
平成二十二年一月一日
8
本歌 野伏する鎧の袖も楯の端も...
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明け方の春の風ふく逢ふ坂の關にあまぎる花のしら雪
平成二十二年一月一日
8
本歌 ささずとて誰かは越えむあ...
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けふもまた誰か尋ねましみ吉野の花に一夜の宿はなくとも
平成二十二年一月一日
7
本歌 けふもまた尋ね入りなむ山...
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かぎりあればしばしとどめよ色も香も花散る里の春の名残りに
平成二十二年一月一日
10
本歌 限りあれば吹かねど花は散...
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日の本の民主を見せてはるかなるもろこしまでも小鳩はかける
平成二十二年一月一日
7
本歌 日の本の光を見せてはるか...
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さくら花吉野の山の風うけて散りわかれこそかなしかりしと
平成二十一年十二月三十一日
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本歌 さくら花さかりになれば白...
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見わたせばかすむ御里に立ち分かれ散りゆく花に春の山風
平成二十一年十二月三十一日
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本歌 見わたせばかすみも波も立...
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吉野山花のさかりをながむれど霞にまよふ峰の白雲
平成二十一年十二月三十一日
8
本歌 吉野山ふもとめぐりにたち...
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うつせみの身はなのめしもなのまれず君をよすがの年を經にけり
平成二十一年十二月三十一日
8
本歌 数ならぬ身はなのめしもな...
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梅の花匂ふ名殘の夕暮れの待ちたる人に出でし月影
平成二十一年十二月三十一日
9
本歌 梅の花匂ふあたりの夕暮れ...
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かすみしく春のかたみの月ならで別れを惜しむ酔ひのつれづれ
平成二十一年十二月三十日
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人しれず涙の川のさくら花身をよするともやがて散りゆく
平成二十一年十二月三十日
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