光源氏さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- しめやかな草の庵にさそはれて天の八塩でなごむひととき 平成二十六年十月二日 7 楽々様の「何し負へば八塩の丘の薄... もっと見る
- 寒き夜の身に染む酒を飲みながら君待つ宿で思ひ暮らせり 平成二十六年十月二日 7 香西かおりの「流恋草（はぐれそう... もっと見る
- 待つ宵になどや悲しき虫のこゑちりりちりりと花にたとへて 平成二十六年十月二日 12 もっと見る
- をしどりは私心を捨てて添ふるのみただありのまま水面に遊びて 平成二十六年十月二日 9 長崎賢人様の「生命ある全ての人の... もっと見る
- ひさかたのひかりのどけし満鉄のあぢあの技術活かされてをり 平成二十六年十月一日 6 浅草大将様の「久かたのひかり見よ... もっと見る
- あれば厭ふ無ければものす恋なれど我が身ひとつで悶ゆ虚しさ 平成二十六年十月一日 5 もっと見る
- 幽玄に艶美を加へ体と成す有心過ぎれば体と成らざる 平成二十六年十月一日 4 もっと見る
- あながちに移ろふさまをながむより心に宿る色をこそ思へ 平成二十六年十月一日 15 自戒を込めて… もっと見る
- 吾妹子よ案じめさるな出来ぬとも及ぶ限りの心添へれば 平成二十六年十月一日 11 もっと見る
- 秋深しウマオイ君は食いしん坊スィート頂戴 スィート頂戴 平成二十六年九月三十日 10 何故かしら、その様に聞こえてなら... もっと見る
- 思ひやる心の月の影を見てひたすら清き跡をとどめむ 平成二十六年九月三十日 16 みつむし様の「紅葉敷く栂尾詣一睡... もっと見る
- 忘れじと涙の川の浮き枕憂き世の月に夢に夢見る 平成二十六年九月三十日 9 香月様の「手枕に残る重みを忘れじ... もっと見る
- 君待つとよすがの山をしのぶれば夢路にさそふ秋の風吹く 平成二十六年九月三十日 11 斑鳩入鹿様の「暮れ行くや秋の夕暮... もっと見る
- さ迷ひてかひなき身をば思ふらむ雲居に隠る敷島の君 平成二十六年九月二十九日 8 連作第四段 最初の「敷島」... もっと見る
- わたらせの川の夕暮れ恋ひしきにあその河原に迷ひたりしか 平成二十六年九月二十九日 8 連作第三段 もっと見る
- たづぬれど影さへ見えぬさびしさよ深き静寂に思ひ渡して 平成二十六年九月二十九日 11 連作第二段 もっと見る
- 雨降れど夜を明かして行くのみぞ安積の山の君をたづねて 平成二十六年九月二十九日 8 拙い連作に暫しお付き合ひを給はり... もっと見る
- 敷島の道は幽かに見ゆるのみあはれあはれとながめふるまに 平成二十六年九月二十九日 6 もっと見る
- 身はすずろ涙はいづこ瀬瀬の底かかる此の方果ての夜も無し 平成二十六年九月二十八日 9 沓冠で「水無瀬川」と「下心」です... もっと見る
- 君が代の治まる国ぞ久しけり月の雫がみだれてもなほ 平成二十六年九月二十八日 11 都詩様の「片時雨フロントガラスの... もっと見る
