光源氏さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 立ち別る名殘の花のうたげとて神も佛も靜かに隱るる 平成二十二年一月二十六日 7 もっと見る
- ふるさとの花の面影なかりせど盛りの頃をおぼしめされたし 平成二十二年一月二十六日 6 もっと見る
- いみじくもそぎ果つ髮の君が影ゆふさりの間よりしだる紅花 平成二十二年一月二十六日 11 もっと見る
- そそめきもしばしと思ふ君だにもなほまさりゆく時をみたまひし 平成二十二年一月二十六日 5 もっと見る
- 深山木に嵐吹きたる旅の空さくらの花の散りまがふほど 平成二十二年一月二十六日 5 もっと見る
- 誰がために契りをかこち徒然と手習ひしもののとぶらひなきか 平成二十二年一月二十五日 8 もっと見る
- 差しのぼすしのぶもぢずりすそがちに關山とどむそぞろの神よ 平成二十二年一月二十五日 5 もっと見る
- かすかなる几帳のうちにくだされしけ近し文の心あらなも 平成二十二年一月二十五日 6 もっと見る
- ありとあるいみじき文はうるはしきえも言はずつはおぼしきことと 平成二十二年一月二十五日 6 もっと見る
- いさめむとはかなはじとはかばかりの思ひをそめし夕暮れに見ゆ 平成二十二年一月二十五日 5 もっと見る
- うたかたの憂き身を結ぶ春の川君よ帰れと願ふ柏手 平成二十二年一月二十四日 10 水葉様へ贈った歌です。戦地や遠方... もっと見る
- 花もなく月も隠れし山里の時の流れをいとどあはれむ 平成二十二年一月二十四日 9 パピヨン様へ贈った歌です。「花も... もっと見る
- いみじくも花の盛りの春は過ぎまがきの島に舟こぎはてむ 平成二十二年一月二十四日 6 もっと見る
- 宵闇にそぞろうつろふ残り香に思ひをたくす命ひとひら 平成二十二年一月二十四日 9 もっと見る
- いくばくの憂ひをいだき手向草風にいたみて涙枯れゆく 平成二十二年一月二十四日 7 もっと見る
- これやこの春の霞の夕月夜行くも帰すも心のままに 平成二十二年一月二十三日 7 もっと見る
- 春風にやがて散りゆく花なれど今宵ひととき契りおきたき 平成二十二年一月二十三日 7 もっと見る
- かりそめの匂ひを込めし山櫻ほのめく春に君きたりてこそ 平成二十二年一月二十三日 5 もっと見る
- 山櫻君が心を尋ぬれば都の春を戀しからむと 平成二十二年一月二十三日 4 もっと見る
- 待つ人をうち捨ててゆくしののめに思ひのほかの露ぞ宿りぬ 平成二十二年一月二十三日 5 もっと見る
