光源氏さん
のうた一覧
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ほろほろと遠の朝廷にとどむるは君がためとも住み果つるのみ
平成二十二年二月十一日
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折り句「ほととぎす」なり。 「...
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うるはしき女君を思ひののめくもはたそで色になびけしものと
平成二十二年二月十一日
7
折り句「梅の花」なり。 女君(...
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さればこそとかくこの世のこといみのこゑはばからずろくどうに落つる
平成二十二年二月十一日
7
折り句「さとごころ」なり。 口...
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涙川心にかさぬる竜胆のゆふべに見やるきはだかき影に
平成二十二年二月十一日
7
これも、別バージョンです。「心に...
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波の花心のおくに理を持てど夢路にまどひ消え果てしかは
平成二十二年二月十一日
10
うたのわの歌会・折り句「なごりゆ...
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波間よりこぼるるばかりの流光にゆくらゆくらと軋めく舟や
平成二十二年二月十一日
7
歌意;波間からあふれ出るほどに揺...
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梅の花散りみだれゆくうつろひに静かならざる宮のうぐひす
平成二十二年二月十日
17
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梅が枝に一途に鳴きたるうぐひすのよすがも儚き雪のまにまに
平成二十二年二月十日
13
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梅の花盛りのころを見るまでに闇路にまどひ雪も降り來る
平成二十二年二月十日
14
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梅の花咲きて散りなばすめろきの御代はつつがなくおはしますまじ
平成二十二年二月十日
5
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梅の花夢のまどひに目覚むれどまだ酔ひしれて心もとなし
平成二十二年二月十日
14
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亡骸をとぶらふだけに身をやつす御心あはれぶみよしのの里
平成二十二年二月九日
7
「御心」(みこころ)は「吉野」に...
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苦しみの営みあらば禅定を成することこそたやすしと知れ
平成二十二年二月九日
9
「営み」は「仏に仕える行い」、「...
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世の末とおぼさるるともいつしかと光かがやく時ぞあるらん
平成二十二年二月九日
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まだ寒き奈良の都の薬師寺に日月出でます春は来ぬらし
平成二十二年二月九日
10
薬師寺の「日月」とは、日光菩薩と...
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雪深し高尾の寺の月浄に供えし花は鐘にふるへて
平成二十二年二月九日
12
日本で初めて雪月花(雪月梅花)を...
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かささぎの寄る辺を照らす天の星しらむ夜明けにかかる懸け橋
平成二十二年二月八日
10
「かささぎの橋」とは、宮中を天上...
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さりとても我が心根を引きかけてあの世とやらに行かむとぞ思ふ
平成二十二年二月八日
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行く川のほとりに一人佇めば儚げに散る雪の花かな
平成二十二年二月八日
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いとどしく雪ふりみだる伊吹山いましむ神ぞ必ずやおはす
平成二十二年二月八日
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