光源氏さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
御心をたまはることこそかなしけりただ露の間に暮らすこの身は
平成二十二年二月二十日
8
『源氏物語』宿木の帖のイメージ。...
もっと見る
人知れず寝屋の枕にうちふして思ふは君が影ばかりかな
平成二十二年二月二十日
11
『源氏物語』末摘花の帖のイメージ...
もっと見る
夕暮れの見たてまつりし我が君のまだ覚めやらぬ初夜の御覚え
平成二十二年二月二十日
8
『源氏物語』若紫の帖のイメージ。...
もっと見る
朝ぼらけ春の響きに誘はれてなまめかしきにいこふ船人
平成二十二年二月二十日
14
『源氏物語』胡蝶の帖のイメージ。
もっと見る
露の身と消え失すものと知りながら今宵ほころぶ花を愛でまし
平成二十二年二月二十日
9
『源氏物語』花宴の帖の歌の内容を...
もっと見る
はかなはじ涙に暮るるかばかりの思ひ深めし夕霧に見ゆ
平成二十二年二月十九日
12
もっと見る
咲く花はやがていづれは散るのみと君が心にとどめ置かれん
平成二十二年二月十九日
21
もっと見る
いくばくの花の心はおぼすれどわが衣手に雨はふりしく
平成二十二年二月十九日
14
もっと見る
まどろみて川面にうきし花なれど君が心にとどめぬるかな
平成二十二年二月十九日
16
もっと見る
うち日さす賀茂の宮路の玉依に絶ゆることなきいつく渡らひ
平成二十二年二月十九日
10
「うち日さす」は「宮」に掛かる。...
もっと見る
なびけどもなびかぬとのみ言ふなればいなやなびかじなびくかひなし
平成二十二年二月十八日
8
本歌… 思へども思はずとのみ言...
もっと見る
雪もよに木幡の山の梅が枝はいとかなしげにふるひたりけり
平成二十二年二月十八日
11
『源氏物語』椎本の帖の「木幡の山...
もっと見る
ぬばたまの一夜かぎりの夢なれどうつろふ月に髪も濡ればむ
平成二十二年二月十八日
9
「ぬばたまの」は、「一夜」「夢」...
もっと見る
春立てば君が言の葉寄りにしも契りの花の露ぞかはかぬ
平成二十二年二月十八日
9
もっと見る
ゆく川は心浅しきものなれど世のあはれ知る謌人となりたし
平成二十二年二月十八日
10
もっと見る
うぐひすのこゑのひびけし山里のほのかに見ゆる立ち待ちの月
平成二十二年二月十七日
13
最初、「つくすとも無げの言の葉…...
もっと見る
吹く風に花たちばなは枯れおかでみだれし姿闇夜に隠るる
平成二十二年二月十七日
10
もっと見る
たそかれて散りし花こそはかなきやなへてこのもの野分知つりと
平成二十二年二月十七日
9
もっと見る
いまはただ桂のごとき君を見る世に知られざるやつれの身とて
平成二十二年二月十七日
7
もっと見る
いかばかり末世のみこはゆるゆると波間の花を愛でまどひけるか
平成二十二年二月十七日
6
もっと見る
[1]
<<
167
|
168
|
169
|
170
|
171
|
172
|
173
|
174
|
175
|
176
|
177
>>
[198]