光源氏さん
のうた一覧
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いとせめて聲をだに殘せほととぎす吾が魂の根の深き思ひに
平成二十二年三月二十八日
13
たんぽぽすずめ様に贈った歌。 ...
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おしなべて花はさくらになしはてど散りゆくさまは一つだけにあらず
平成二十二年三月二十七日
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空音様に贈った歌。 心が落...
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うつし世の夢ばかりなる手枕の結び果たせぬ露のなぞらひ
平成二十二年三月二十七日
11
浅草大将様に贈った歌。 紫...
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しのびねのわが宿にのみうぐひすはいつか來鳴かむきぬぎぬの朝
平成二十二年三月二十七日
19
紫紅様に贈った歌。 本歌 春...
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たまゆらの涙の露と思ふれどなほたへがたき山茶花の夢
平成二十二年三月二十七日
11
のぞみまどか様に贈った歌。
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さらぬだにうらむらさきの花の色立ち添ふほどに本願の聲
平成二十二年三月二十七日
11
『山家集』からの派生。 「...
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いにしへの心を秘めしうたかたのかすめる月もいづれさだかに
平成二十二年三月二十六日
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本歌 いにしへも心のままにみし...
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聞くたびに春の名殘といひ捨てて幾よの戀のかすむ月影
平成二十二年三月二十六日
14
本歌 聞くたびにあはれとばかり...
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戀すれどつらさに負けて闇の中何ぞ殘りぬ聞くはかなしき
平成二十二年三月二十六日
13
本歌 戀しさはつらさにかへてや...
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いかでかはみだれ散りゆく花櫻すさむ心をなだむる夜に
平成二十二年三月二十六日
12
本歌 いかでかは鳥のなくらん人...
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一人寝のしのぶもぢずりおほけなく袖にふくめむしのびねの涙
平成二十二年三月二十六日
10
紫紅様に贈った歌。
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しくしくと雨ふる郷にわびぬればいたづらに散る花のあはれび
平成二十二年三月二十五日
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本歌 つくづくと雨ふる郷のには...
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今日もまた此の世の憂きになしはてて逢ふこともなき夢のうつそみ
平成二十二年三月二十五日
11
本歌 つらきをも憂きをも夢にな...
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暁の別れのときと思ひせば涙ひとすぢ袖にながるる
平成二十二年三月二十五日
8
本歌 暁のなみだばかりを形見に...
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忘れじの嵯峨野の山の花櫻散るも濡るるもことはりはなし
平成二十二年三月二十五日
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本歌 忘れじのただ一ことをかた...
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君まつと夕影草の白露のくだりになりて袖に風吹く
平成二十二年三月二十四日
10
本歌 君まつとわが戀ひをれば我...
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逢へばまた涙の玉に身はよぢれたゆるとや闇にまどふしとねで
平成二十二年三月二十四日
8
本歌 逢ふことを玉のをにする身...
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み吉野の花のさかりは知られどもあだなるさまは此れにまさるる
平成二十二年三月二十四日
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花さそふ君が袂にまどはされただかりそめの宿をもとむる
平成二十二年三月二十四日
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ゆふぐれの川面にうつる春の月寄する思ひの涙つたはる
平成二十二年三月二十四日
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