光源氏さん
のうた一覧
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いたましき焦土となりし日の本にいづれ來なまし永久の春風
平成二十二年四月二日
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この世には御代の光はとどくまじ明日の飯なき民を知らずば
平成二十二年四月二日
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天にそむき民にもそむくや軍閥のわが世の春はまぼろしと消ゆ
平成二十二年四月二日
12
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露にさめていかにしのぶや滿州の王道樂土は夢のまた夢
平成二十二年四月二日
15
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今はゆかむさらばといひし落陽の宿りさだめむ馬喰の道
平成二十二年四月二日
10
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薄墨の心の花はしめやかに今はかぎりの色と咲くなり
平成二十二年三月三十一日
25
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これやこの光源氏の謌がたりなぐさみをだに与へんと思ふ
平成二十二年三月三十日
14
私は、正真正銘の清和源氏の末裔で...
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いつはりのなき世を思ふうつせみの濡るる袖には花の雪散る
平成二十二年三月三十日
11
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袖ふれば天までかかれ玉襷白きうなじもなめきたるを
平成二十二年三月三十日
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か、神頼みさえも妖艶なものにして...
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たまゆらの一夜かぎりの夢でさへあな絶えなまし袖は濡れけり
平成二十二年三月三十日
13
妖艶イコール光源氏の公式が出来る...
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逢ふことも叶はぬ奥の絶ゆるほど然らでもみだるる露の玉の緒
平成二十二年三月三十日
13
今回は常套を覆す手法を用いました...
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亡き人の絶えぬけぶりと知りながら思ひつらぬる春の道の邊
平成二十二年三月二十九日
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本歌 なき人となして戀ひんとあ...
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のぞむれど時の流れにあがなはれ心のうちに風は吹きまく
平成二十二年三月二十九日
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本歌 のどかなる時こそなけれ花...
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さくら色に染めし袂はおぼろけに山ほととぎす今日は鳴くらむ
平成二十二年三月二十九日
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本歌 さくら色にそめしたもとを...
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涙さへ心の憂さにそむきたりいざもろともに紅にしづみし
平成二十二年三月二十九日
9
本歌 なみださへいでにしかたを...
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かたらへど袖濡れそぼる闇の夜にただなぐさみを待ちわぶるのみ
平成二十二年三月二十九日
11
本歌 かたらへばなぐさむことは...
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うつせみのまだ明けやらぬ春の山しのぶる人の身をばかすみて
平成二十二年三月二十八日
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心をばならはぬものとあるものを心にもあらぬ謌を詠むかな
平成二十二年三月二十八日
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憂しと思ふ我が身のさまにことづけて謌の心を見置くはかなしき
平成二十二年三月二十八日
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風をだにも思ひを寄せし謌がたり久方に見ゆ夜櫻の下で
平成二十二年三月二十八日
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