光源氏さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
呉竹のよごとを祝ふ言の葉にわが憂き節を忘れなむとす
平成二十二年五月十三日
13
日本大学大学院の高野祥子女史は、...
もっと見る
かぎりある命のほかに何を見むながき別れの殘る月夜に
平成二十二年五月十一日
20
本歌 かぎりある秋よりほかに夢...
もっと見る
くらき夜に思ひはせども泣く君の聲ぞ枕にかすかに響き
平成二十二年五月十一日
10
本歌 ながき夜の思ひありとも鳴...
もっと見る
いざよひもあの世とやらには通るまじ其の花垣を夢に見ゆとも
平成二十二年五月十一日
15
本歌 いざよひの月はいりぬる名...
もっと見る
夜もすがらにびの御衣濡ればみて伏したる闇に心はらめく
平成二十二年五月十一日
12
本歌 月をみて枕さだめぬよもす...
もっと見る
天の原振り酒見れば粕が成る味嵩の山二位で後月かも
平成二十二年五月十一日
17
浅草大将様の歌に合わせたもの。「...
もっと見る
君のなき風吹きすさぶ此の世には夢も心もあらじとぞ思ふ
平成二十二年五月十日
12
本歌 君ゆけば帰らむ日まで世の...
もっと見る
身のほども知らずに君を慕ひをり白む宮路の夕顏の花
平成二十二年五月十日
26
本歌 夜のほどの野分も知らず咲...
もっと見る
鶯の聲や御里に響くらん音立て落ちる春のおとづれ
平成二十二年五月十日
10
本歌 鶯の聲や氷に響くらん音立...
もっと見る
うづもるる身は深草の露と陰夢にだに見む戀におぼれて
平成二十二年五月十日
10
本歌 うづもるる身は露霜のふる...
もっと見る
さらしなに積もる白雪消えはててひきうちたてる紅花の宿
平成二十二年五月十日
17
さらしな(更級)、白雪、紅花は蕎...
もっと見る
桶狭間下天の雨のみだれ舞心は闇に住まふ外ならず
平成二十二年五月九日
14
永禄三年五月十九日、桶狭間の戦い...
もっと見る
九重にやがてかたぶく有明の見る程もなき庭の影かな
平成二十二年五月九日
12
参考 夏の夜はやがてかたぶく三...
もっと見る
吹きわたる夏の風知るほととぎす宿かし鳥の便りさへあるを
平成二十二年五月九日
12
参照 「時鳥しばしば過ぐるほど...
もっと見る
ことさらに妄執の謌多かりしされど衆生本來迷道の心なり
平成二十二年五月九日
12
迷い抜いたあげくに見える一筋の光...
もっと見る
喜ぶる命かぎりの咲く花は揺るぐ光にただ語らずや
平成二十二年五月九日
19
故人である南禅寺前管長・柴山全慶...
もっと見る
佐保川の君に逢はむと思ひしがせむすべもなくすさび入りたる
平成二十二年五月八日
12
もっと見る
なぐさみも落花かへらぬむなしさよ野辺の送りに待ちがてにすれど
平成二十二年五月八日
15
もっと見る
わくらばに風を食らひて余儀無しき立ち嘆きしも見やる月読
平成二十二年五月八日
17
さる様に贈った歌に付随したもの。
もっと見る
瑠璃光の導きさへも我が身にはとどかぬものと思ふむなしさ
平成二十二年五月八日
15
さる様に贈った歌。
もっと見る
[1]
<<
149
|
150
|
151
|
152
|
153
|
154
|
155
|
156
|
157
|
158
|
159
>>
[198]