光源氏さん
のうた一覧
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山里のかたぶく月をながむれば心にしむる雁のひとこゑ
平成二十六年十一月十七日
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吹く風に月の影さへ移ろひて露を分け行く小牡鹿のこゑ
平成二十六年十一月十六日
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三文字屋様に贈った歌也…
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二人して里のもみぢの色を見むよもぎの餅をほふばりながら
平成二十六年十一月十五日
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濡ればみのもみぢ散りしく奥美濃のかなしくふるふ鹿のこゑかな
平成二十六年十一月十五日
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ひそやかに色をそへたるもみぢ葉は冷たき雨にただふるへをり
平成二十六年十一月十五日
12
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秋ふかみ清けき月をながめしてふたたび逢へる夢を見るらむ
平成二十六年十一月九日
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浅草大将様の「泣きごとをくり名月...
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耐えしのぶさむき思ひの冬の夜君が手袋抱くさびしさ
平成二十六年十一月九日
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推敲なり…
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さらぬだに風吹きすさぶ北の宿手袋編みて君を待ちなむ
平成二十六年十一月九日
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以前に詠んだ歌を推敲し、「手袋」...
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後の世にやがて消えゆく我が身かな心の月の影に嗤はるる
平成二十六年十一月八日
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夢武士様の「霜月に入りて満月冬来...
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待ちくらす君が思ひを知りながら淡路あはれと告げるさびしさ
平成二十六年十一月八日
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時雨ゆく都の秋のわびしさに思ひみだるる夜の玉の緒
平成二十六年十一月八日
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はかなげに波間にゆらく鵜飼船君が袂は今日も濡れゆく
平成二十六年十一月七日
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長良川や鵜飼を題材にした歌を数多...
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身をやつし嵯峨野の奥にさまよへば露の千草は揺らぐばかりぞ
平成二十六年十一月三日
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わびぬれば君が袂の露しげし色こそ見えね真野の白萩
平成二十六年十一月三日
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「分けわぶる露は袂に慕ひきて色こ...
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み吉野の高城の山は色めきて心深しき月を待ちたる
平成二十六年十一月一日
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立ちつくす清けき秋の山の辺のいとど艶めく花の夕映え
平成二十六年十一月一日
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隠りくの泊瀬の山のさびしさに今日もわななく宿の秋風
平成二十六年十一月一日
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秋の夜はすずろの神に誘はれてはかなき筆の跡をとどめん
平成二十六年十月二十四日
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揚羽様の「慕わしき人の名記す筆先...
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くれまどふかかる身空のかなしきに闇もうつつも鎮めかねつも
平成二十六年十月二十三日
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君待てど影さへ見えぬ飛鳥川あやなくけふや夢にまよひて
平成二十六年十月二十三日
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